プールの塩素で髪の毛に影響がある?痛んでパサパサにならない対処法!!


夏はプールで思いっきり楽しむ!!という方は多いのではないでしょうか。

又はプール授業や水泳に通いだす方もいるでしょう。

そんな方にある悩みが出てきます。

それが「髪の毛の痛み」ですね!!

プールに入って上がると髪のパサパサ感がすごくて

痛んでいると感じる方は非常に多いでしょう。

これは男性も女性も気にするところだと思います。

今回は「プールの塩素による髪の毛への影響」について、

水泳歴10年以上の管理人の私が解説します!!

プールに塩素が入っている理由は?

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プール2

プールには必ず塩素が入っています。

プールには塩素が数種類含まれており、

・次亜塩素酸ナトリウム液

・次亜塩素酸カルシウム

・塩素化イソシアヌル酸

この3種類での一定量をプールに定期的に含めなければいけないという決まりがあります。

これらの一定の量に定められた塩素によって「殺菌効果」を発揮するのです。

プールには人間含め、空気なども触れる為に「キレイな水を保つ」と言う事は通常では出来ません。

特に人間は「汗」「体液」「ウィルス」などの害のあるものがプールに入ることによって混ざります。

それに加えて「空気」「ホコリ」などといったものも含まれてしまう為、プールの水は非常に汚くなってしまうのです。

ですが、そこに「殺菌効果」のある塩素を加えることで、人間に害の無い程度に殺菌してくれる為、

必ずプールには塩素を含めることが決められています。

今は減っていますが、学校でのプール授業の際、

「プールに入る前に下半身まで水に浸かる」と言う事が行われていたことがあったかと思います。

これは「高濃度塩素」による水で、これを通ることによって

「排泄」がなされる「おしり」からの大腸菌の殺菌する為でもありました。

ですが、今は「シャワーのみ」となっていることが多いでしょう。

シャワーによって体全体の汚れを落としてからプールに入るだけで大腸菌の心配は要らなくなったのです。

なぜなら、プールの塩素規定では「大腸菌がいないプール環境にすること」という決まりがあるからです。

つまり、プールに入る前のシャワーとプールの塩素によって大腸菌は殺菌出来るから問題ないとされ、

今ではプール前はシャワーのみとなっていると言う事です。

塩素が薄い又は濃いとどうなるの?

プールに含まれる塩素が薄い又は濃い場合はどうなるのかと言う事ですが、

実際には心配はいらないのです。

規定によって塩素濃度は決まっているので、極端に濃い又は薄いと言う事はないです。

ですが、一応塩素が濃い場合と薄い場合ではどのような影響があるかというと、

塩素が濃い場合は「肌荒れ」「体内のタンパク質の破壊」などが考えられます。

塩素が薄い場合は「殺菌不足による病気」が考えられるでしょう。

プールの塩素による髪の毛の影響はあるの?

ゴーグル2

プールの塩素には「殺菌効果」があるといいましたが、

プールから上がると「髪がパサパサする」という方が多いかと思います。

実際に「髪への影響」はあるといえ、なぜパサパサ感も「塩素」によるものです。

「塩素」によって「髪の表面のキューティクル」が剥がれている状態になっており、

このキューティクルが剥がれていることによって「髪が傷んでいる」という状態になるのです。

ただし、数回入った程度では「キューティクルが剥がれる」と言う事は気にしなくても大丈夫で、

あくまでも水泳選手など、毎日プールの中に入る方などはキューティクルの剥がれ方が身に染みてわかります。

剥がれてしまったキューティクルは治ることは無いと言われていますから、

髪がパサパサでゴワつきのある方だとすでに改善は難しいかと思われます。

しかし、剥がれはじめ(剥がれかけ)の状態では改善することは可能なのです。

髪の色が変化するのも塩素の影響?

髪5

髪の色が変化するなんてことがあります。

これは管理人である私も、10年以上水泳選手として毎日プールに入っていましたので経験談です。

小学1年から選手として毎日プールに入っていたので、

中学校・高校の校則である「染髪禁止」にて注意されたことがあります。

しかし、「水泳によって髪の色が変化した」と言う事が理由として通り、

黒染めすることも無く明るめの茶色のままで学校生活を過ごしました。

このように、プールに毎日入ったりする方では「髪の色が変化する」と言う事はあります。

しかし、実はこの「髪が明るく変化する」というのは「塩素」だけが原因ではなかったのです。

まず、塩素での脱色の原因として「塩素による漂白効果」と「塩素によるキューティクルの剥がれ」によるものです。

塩素には漂白効果も含まれているため、色が抜けていく理由として挙げられます。

また、塩素によるキューティクルが剥がれることによって色素が落ちていくという理由があります。

これだけでなく、髪の色が変化する原因として、プールの後に原因があったといえます。

それが「ドライヤー」です。

髪2

プールから上がると必ずドライヤーを掛けて乾かしてから帰るかと思います。

しかし、このドライヤーの熱によってキューティクルが剥がれる原因を作ってしまっていたといえます。

また、キューティクルが剥がれると「髪の水分」が無くなることから「パサパサ」とした髪となりますが、

この状態に陥っていたのは「プール後のドライヤー」と言えます。

こういったいくつもの原因が重なって「髪色に変化」をもたらします。

ですが、「明らかに見た目が金髪」となるのではなく、

「太陽光」などの光に当たることで「明るく見える」という方がニュアンスは近いかと思います。

屋外プールも髪に影響がある!?

屋外プールは「太陽光」が直接あたることが多いと思います。

特に夏は真上からの直射日光が降り注ぐため、非常に多くの紫外線を浴びることになるでしょう。

実はこの紫外線は様々な原因を引き起こします。

髪色変化

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紫外線によって髪の毛にある「メラニン」を分解してしまう事で、髪色が明るくなることがあるのです。

また、それだけでなく、髪はタンパク質が含まれており、このタンパク質の構成の妨げをしてしまうために

髪へのダメージが多く、切れ毛などの原因となります。

白髪

先ほど挙げた、紫外線による「メラニン」を分解に関わることですが、

紫外線によって色素細胞(メラノサイト)がダメージを受け、

メラニンの生成が行えなくなることで、「若白髪」「白髪」に繋がるともされています。

抜け毛・薄毛

紫外線によって頭皮にダメージを受けます。

しかも頭皮は人間の目では確認しづらいダメージの蓄積があるので、

気にしないことも多いでしょう。

それによって、ドンドン頭皮へのダメージが蓄積し、

髪の毛の生成をする「毛母細胞」が機能しなくなり、

「抜け毛」「薄毛」に繋がるとされています。

なので、紫外線は直接頭皮に浴びないようにするのは鉄則と言えます。

傷んでパサパサにならない対処法は?

髪3

プールに入ることによって傷んでしまう髪を対処したいという方は多いかと思います。

しかし、数回入る程度だと髪はさほど痛むことは無いですから、そこまで気にしなくても良いといえます。

頻繁に入る方であれば気をつけたいところですね。

パサパサにならない方法は以下の通りとなります。

しっかりとキャップを被る

水泳選手が行うキャップの被り方は非常にオススメです。

男性であれば「ほとんど髪を濡らさずにプールから上がることができます。

方法としては、

・髪を濡らさずにメッシュキャップを被る

・その上にゴムキャップ(シリコン)を被る

・ゴーグルをする

という方法です。

要は、二重に帽子を被るのですが、シリコンの締め付けは予想以上に強く、

中に水を入れることなく泳ぎ終えることもできてしまいます。

なので、一切濡らさずにプールから上がることも出来るのです。

しかし、これは男性によって出来るもので、本来は「キャップとキャップの間にゴーグルをする」と言う事で

飛び込むんだ際のゴーグルが外れるのを防止したり、水の抵抗を少なくするものです。

また、女性は髪の毛を束ねるといったことによってシリコンでも隙間ができることもあるでしょう。

なので女性の場合は、

・髪をシャワーで存分に濡らす

・メッシュキャップを被る

・ゴムキャップ(シリコン)を被る

・ゴーグルをする

という方法が良いでしょう。

シャワーで髪を濡らすことでシャワーの水を吸収し、

プールの複数の塩素から髪を少しでも守る役割を行います。

プール終了後すぐにお湯シャワーで髪と頭皮を入念に洗う

シャワー

1番いけないのは、プールから上がって髪を大量の塩素を含めたまま

家に帰って時間を置いてから髪を洗うという行為です。

塩素が髪へのダメージの原因ともされていますから、

プールから上がったらすぐに「お湯のシャワー」を浴び続け、頭皮と髪を入念に洗いましょう。

頭皮もしっかりと洗えば「お湯だけでも汚れは落ちる」のです。

塩素による臭いは少々あるかと思いますが、髪の為なのでその場でシャンプーはしないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

塩素によって髪へのダメージはあるものの、実は塩素以外にもさまざまな影響があるからこそ

髪への影響があると言う事がわかりました。

髪のダメージはなるべく「塩素にふれさせないこと」「お湯のシャワーのみで塩素をしっかりと流す事」が大事です。

また、その後のドライヤーも一点に風を浴びせないよう、ドライヤーを振るようにして風を一点集中しないことが大事です!!

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