五月人形の処分方法!飾らなくなったものはいつどうやって捨てるの?


端午の節句「五月人形」。

五月人形は子どもの成長を祈願するための大事な飾りもの、守り神として家内に飾るのが一般的ですが、

これも子供の成長を見届けたあとは物置から出すことのない思い出の品へと変わります。

このまま置いておくのも記念になるが、やはり処分するべきでは・・・。

処分したくてもどうやって処分したらいいのかわからない方も多いと思います。

そこで今回は「五月人形の処分方法について」を解説していきたいと思います。

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五月人形はいつ処分するべきか

五月人形

五月人形は自身が愛情を持って育てた子どもの成長を祈願するものですが、

子どもが大きくなると飾らなくなるものでもあります。

では「いつ」どのようなアクションを起こせばいいのかと言う事ですが、

五月人形の処分にまつわる事に関しては以下の通りとなっています。

五月人形の処分時期

いつ頃の処分:年中いつでもOK(ただし、処分場所によりけりです。後に説明しています。)

何歳まで飾る:七五三基準の「7歳」又は小学校終わり又は元服(数え15歳)

子どもが大人になるとされる基準:高校卒業又は成人するまで

このような基準となります。

いつ頃の処分

まず、時期的にいつ頃が良いのかという話です。

この時期は捨ててはならない、この時期は捨てても良いといった話ですが、

「時期に関してはいつでも問わない」と言えます。

特に処分する時期や季節などの期間は設けられていません。

なので、処分しようと思った時期に処分しても全然問題はないのですが、

1つだけ事前に確認しておかなければいけないことがあります。

それが「処分する日にちの指定はある」と言う事です。

いつでもいいのですが、処分をするには「お寺・神社」にて「人形供養」という処分方法を行います。

これは後に説明しますが、「人形供養」は毎日行われるものではないので、人によって処分出来る時期は異なるのです。

なので、処分しようとするのはいつでも構わないのですが、処分の日にちは限定されていることが多いので、

処分できる日をあらかじめ「お寺・神社」にて確認する必要があります。

詳細は↓にて記載します。

何歳まで飾るの?

何歳まで飾るのが良いのかと言う事ですが、それは「7歳」「12歳」「14~15歳」の3通りが多いです。

ただし、これにも特に「決まりはない」と言えるのです。

一応決まりというわけではない基準はあり、「七五三」を基準とした7歳を過ぎたら飾らなくなる家庭や、

「元服」という「数えで15歳を迎えた男の子」を基準に飾る事をやめる基準があります。

この元服という言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、元福とは以下で説明しています。

元福とは

✔奈良時代以降にて行われていた「男性の成人式」。

昔は12歳~16歳にて「大人」と認められる年齢でした。

数えで15歳という基準は、15歳の年の正月の詣でにて

大人になった自覚を持って成長できるように祈願していたことが由来です。

このことから「元服」という慣わしをそのまま現代でも使う家庭もあるようなのです。

ですが、一般家庭での基準としては「七五三」でも「元服」でもなく、

小学校を卒業する頃の年齢になってから飾ることを控える傾向にあるようです。

基本的な基準や慣わしを参考にするのも良いですが、一般的な家庭の基準に前ならえするのも良いでしょう。

子どもが大人になるとされる基準

子ども

子どもが大人になるとされる基準と言う事ですが、簡単に言うと「大人と判断される年齢」の事です。

これは「成人式」というもの存在するので、「20歳」という答えが多いでしょう。

しかし、18歳になれば「働く子供も出てくる」という考えから「18歳」という基準も多いようです。

子どもが大人になると「五月人形」は要らなくなります。

五月人形は「子供の成長を祈願するもの」だからです。

なので、五月人形を処分するという方は「子供が大人と判出来る18歳~20歳」を越えた時点で

本当に要らないと思うのでしたら処分することを考えるのが良いでしょう。

ですが、親からすると「いつまでも子供」という家庭・親はどこにでもいますし、当たり前といえます。

なので、どうしても処分出来ないという方が多いのも事実です。

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五月人形の処分方法!!

五月人形2

五月人形は「いつ捨ててもいい」「何歳になってから捨てるなどの規定は基本的に無い」などと言う事はわかりましたが、

「処分方法」はどのようの五月人形を捨てればいいのか。

神社・お寺での人形供養

お寺

1番いい方法と言えるのがこの「神社・お寺」のどちらかにて人形供養をしてもらうという方法です。

今までお世話になった・守ってくれた人形を「感謝の意を込めて捧げる儀式」ですが、

この五月人形も同じく「人形供養」が出来るんですね。

ですが、注意が必要で、「神社・お寺」での人形供養は全ての場所が

「毎日行っているわけではないと言う事」が言えます。

それはその場所場所によって違う為、ここでいつとは言う事ができません。

ですので、「自身の近くのお寺・神社に確認の電話」をすることをオススメします。

確認することとして以下の事を確認しましょう。

1.五月人形の供養は行えるか

2.いつ供養してもらえるのか

3.持ち込みなのか、郵送なのか

4.値段はいくらか

これらを聞くことで「しっかりと感謝の意を込めて処分することができる」と言えるでしょう。

また、こちらの「人形供養可能なお寺・神社」にて自身の家から近い場所を探すのが良いといえます。

人形供養代行サービス

配達

このような「自身」で郵送持ち込みなど以外で出来ることとして、「人形供養代行サービス」によって

「供養」をお願いすることができる方法もオススメです。

この場合、「ゆうパック」にて「日本人形協会」に郵送し、毎年10月に東京大神宮にて

集められた人形すべてを供養してくれるという手順を全て代行して行ってもらうサービスとなっています。

手順は以下の通りです。

1.日本人形協会にアクセス

2.電話・WEBにて申し込み

3.人形差出キットが送付されてくる

4.人形差出キットに人形を梱包し、同封されていた「ひとがた札」に住所・名前を記入

5.同封されていた封筒に「ひとがた札」を入れ、個人情報が見えないように裏側に向けて側面に張り付ける

6.同封されていた「着払い専用伝票」を記入し、人形差出キットに張り付ける

7.梱包、用紙の記入を終えた人形差出キットを「ゆうパック」の集荷にて送る

8.人形差出キットに入っていた「払込取扱票」を郵便局に持っていき、5000円を納める。

*9月末までに支払いが行われないと「翌年での供養」となります。

このような流れです。

5000円は掛かってしまいますが、「供養」をしてくれる大事な事ですので、こちらに任せるのがオススメといえます。

まとめ

これ以外にも「オークション」「粗大ごみ」にて処分などがあります。

しかし、この五月人形は「子どもの成長を祈願するための守り神」なのですから、

オークションで誰かにお金で引きとってもらう、ゴミとして捨てるという行為はあまりお勧めしません。

やはり、感謝の意を込めた供養が1番適しているでしょう。

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