脱水症状の水分補給で効果的でオススメの飲み物は経口補水液?作り方は?


汗がダラダラ・・・あれ頭が痛い・・・めまいも・・・何てことありませんか?

夏やスポーツをした後や入浴後、「脱水症状」かも?なんて思ったことのある方は結構多いと思います。

日本は「高温多湿」な国であり、夏の暑い日は「38℃」などと猛暑日を記録する場所が後を絶ちません。

そんな汗を多くかく環境下にいる事で「脱水症状」となる方は後を絶たず、

特に「子ども」「高齢者」などに多いとされています。

身近にも脱水症状っぽいなと思われる方を目にしたことがある方もいると思います。

そんな「脱水症状」になっているときは「水分補給が重要」と言う事ですが、

一体どんな飲み物を飲めばいいのでしょうか。

今回は「脱水症状にはどんな飲み物が良いのか?」と言う事について解説していきます。

脱水症状の水分補給は正しい処置なの?

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水分

脱水症状での水分補給は正しい処置なのか?と言う事ですが、

まず脱水症状とはどういうことかというと「体から排出される水分量と取り入れる水分量のバランスが崩れている」と言う事です。

例えば「体から1Lの汗を排出した」という状況で「100mlの水しか飲まなかった」とあれば、

これは単純に「1Lの排出に対して100mlしか体に取り入れていない」と言う事になります。

「100円の物を1000円出して買ったのに100円しかお釣りが貰えなかった」とあれば

「残りの900円は?」となりますよね?

体も同じくバランスによって成り立つものなので、バランスが崩れると「異常事態」となり

体のあらゆる面において機能の低下に陥ります。

と言う事はしっかりとバランスのとれる「お釣り」を渡さなければいけません。

ここでいうお釣りは水分なので、「1Lの水分の排出があったのならば1L取り入れなければバランスが取れない」ので、

脱水症状の処置として「水分補給は正しい処置なのか」という結論は「正しい処置」と言えます。

脱水症状時の「水」は注意!!

水5

脱水症状が起きた場合の処置として「水部補給」は「正しい処置」と言いましたが、間違った処置になることもあります。

それは「水」の水分補給です。

体液(汗等)には「水分」「ミネラルイオン(電解質)」が含まれており、

更に加えて「クロール」という食塩を含むイオンが体液として外に排出されます。

と言う事は単なる水分の補給は「バランスが取れない」と言う事です。

先ほどのバランスを思い出すと「出た量と入れる量はバランスが良くなければならない」と言う事から、

水という水分に加えて「塩分」の補給もしなければならないと言う事になります。

となると「水のみ」を飲料として飲むとなると逆に危険なのです。

・「梅干しで塩分補給はいいの?」

脱水症状時の「飲み過ぎ」は危険!?

暑い8

水のみ飲んでいると、「体液の水分とイオン(塩分)のバランスが取れない」と言いましたが、

これが「水を飲み過ぎた場合」の話としましょう。

脱水症でなくても脱水症になってからでも水を大量に飲んだ場合、「体液中のイオン(塩分)が薄まる」ことに繋がります。

これによって塩分とのバランスが取れなくなると言う事が言えます。

加えて、「水」の大量摂取は「多尿」にもつながるため、この多尿が原因で一定以上の水分を輩出してしまう可能性も出てきます。

よって脱水症状の時の飲み過ぎは状況をさらに悪化させてしまう可能性が高いといえますので、

「こまめに適度に飲む」ことが重要と言えます。

水分補給にオススメの飲み物は?

水4

では、「水」は水分のみの補給となっているため、「塩分」が含まれていないことから

「水での水分補給はNG」と言いました。

ただ、もちろん普段の水分補給の水は問題ないです。

あくまでも脱水症の時での話です。

そんな水分補給の話ですが、「水以外」での水分補給はどんな飲み物がオススメなのでしょうか。

スポーツドリンク

脱水症症状と聞くと「スポーツドリンク」と答える方は多いというほど有名ですが、

スポーツドリンクは「水分」「糖分」に加えて「電解質」を適度に加えられているのです。

これによって体液のバランスが保たれることによって脱水症状には効果があるとされています。

ですが、「糖分」に関しては「過剰摂取」にもなりかねないほど多くの糖分を含みます。

なので出来るだけ「水」で薄めるなどの工夫をすると効果は高いと言えます。

経口補水液

経口補水液というのは聞いたことがあるでしょうか。

経口補水液というのは「水分」「ブドウ糖」「食塩」が混ざって出来た「体液に近い液体」です。

なので、「体液に近いものが1番オススメ」です。

また、「スポーツドリンクと変わらないじゃん」とも言いたくなりますが、

スポーツドリンクには「糖分」が過剰に入っています。

なので、「糖分過多となる可能性がある」のは確かです。

一方で「経口補水液」は「糖分」「電解質」などが「バランスの良いもの」と言う事がわかっているので、

「体液」「点滴」などとほとんど同じ成分なのです。

このことから、「点滴に近い」とされる「経口補水液」はかなりオススメです。

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お茶(麦茶)

水はだめだけどお茶は良いの?とも言いたくなりますが、お茶と言っても種類によりけりです。

基本的にお茶には「カフェイン」を含みます。

特に「緑茶」にはコーヒーよりも多くのカフェインを含む飲み物「玉露」などもあり、

このカフェインを摂取することによって「利尿作用」が働き、結果的に脱水症状のきっかけ&悪化の原因となります。

なので、お茶と言っても緑茶などではなく「麦茶」はOKです。

麦茶はノンカフェインなので、必要以上に利尿作用を気にする必要も有りません。

また、麦茶に含まれる「ミネラル」によって血流が良くなることから体温を下げやすいという効果があります。

こうした点から見ても「お茶」の中での麦茶はオススメと言えます。

ただ、これでは「塩分」が足りていないので、「少量の塩」を入れると尚良いでしょう。

少量というのは「500ml」のペットボトルに対して1g程度の塩で十分です。

1番オススメの経口補水液を自分で作る方法

上記にあげた脱水症状時の水分補給にオススメの飲み物の中で1番効果のある飲み物は

「経口補水液」という結果となっています。

しかし、この経口補水液はあまり見かけないという方も多いでしょう。

実際には「OS-1」等といった飲み物は「コンビニ」にはあまり売っていることは少なく、

「ドラッグストア」や「調剤薬局」などには置いていることも多いでしょう。

ということもあり、「手に入れるのが少し困難」と言えます。

なので、「自分で作れるなら自分で作ったほうが早い」という方もいるのではないでしょうか。

実は経口補水液は小学生にでも作れる程簡単な飲み物だったんですね!!

そんな経口補水液の作り方はこちら!!

経口補水液の作り方

1.水を2L用意します。

2.塩を小さじ1杯入れます。

3.砂糖を大さじ9杯いれます。

~経口補水液の用意内容~

・水:500ml 塩:小さじ1.5g(小さじ1/3程度) 砂糖:20g(大さじ2杯程度)

・水:1L 塩:小さじ3g(小さじ半分) 砂糖:40g(大さじ4杯とちょっと)

・水:2L 塩:小さじ6g(小さじ1杯) 砂糖;80g(大さじ9杯)

このように、誰でも簡単に作れます。

ただし、このままでは「味」は保証できません。

美味しいという方もいれば、「マズイ」という方もいます。

なので、「はちみつ」と「レモン」を少々入れて「ハニーレモン」にするのがオススメで、

他にも「グレープフルーツを絞る」というのもアリです。

ですが、はちみつを入れるとなると「糖分」が増えると言う事もあるので、

はちみつを入れる場合は「砂糖を少々減らす」と言う事が大事です。

また、経口補水液は通常時に飲むものではなく、あくまでも「脱水症状」という事が前提での飲み物です。

経口補水液でも違うものでも「大量の摂取」「一気飲み」は避け、

2Lの経口補水液でしたら、1日かけてこまめに水部補給をしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

脱水症状は「経口補水液」が1番オススメなのですが、

どういった場合にでも「がぶ飲み」や余りにも「冷え過ぎている」場合等は飲むのを避け、

少しづつ飲むことを心がけましょう。

また、経口補水液出なくても「スポーツドリンク」でも十分な対応はできますので、

無理に「経口補水液」を摂取しなくても大丈夫です。

しかしスポーツドリンクも「糖分が多い」と言う事から、水で薄める方が言えますし、

麦茶にしても塩分が無いことから「少量の塩分」を加えるなど、「脱水症状」の対策をしっかりとすることが重要です!!

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