脱水症状による症状は様々!?頭痛や発熱した時の対処法!!


夏の暑い日や激しく運動しているとき、そして入浴しているときなどはよく

「こまめに水分補給しましょう」と言われたことが1度や2度ではないはず。

水分取らないと倒れるよ!!

こんなことも言われたことがある方もいるでしょう。

それは「脱水症状」の事を指しているのです。

では、「脱水症状」の症状や対処法を知って「暑い夏」「過激な運動」などに対応しましょう!!

脱水症状とはどんな状態!?

スポンサードリンク

暑い5

脱水症状という言葉は聞いたことがあるでしょう。

しかし、その脱水症状とはどういった状態の事をいっているのでしょうか。

脱水症状は「体にある全体液の総量の不足がした状態」というときに「脱水症」といいます。

体液と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、

体液は「血液」「胃液」「唾液」「消化液」「尿」などの「体内の液体」が「体液」といわれるものです。

この体液には「水分」「電解質(イオン)」が含まれていて、この電解質は水に溶けて初めて電気を通し、

筋肉・神経の細胞に働きかける為の重要な物質が入っています。

「水分」が無くなってくると「血液量」の低下により体の循環器能に異常を発し、

機能の低下を起こすことで「ボーっとする」「めまい」「食欲減退」などいろいろな身体異常を発します。

そして同じように「電解質」が失われると体内のその箇所にての体液の濃さと薄さのバランスをとる事が出来なくなります。

骨や筋肉などから電解質(イオン)の不足によって神経・筋肉の細胞に働きかけに異常を発し、

「しびれ」「足がつる」などの症状が現れます。

脱水症状になる原因は?

暑い6

脱水症となる原因はハッキリしており、「体温を下げるために発汗(水分を出す)ことで体温を下げられる」のですが、

「水分不足によって出る水分量と入ってくる水分量のバランスが崩れる」ということが原因です。

また、汗にはミネラル分(塩分)も多く含んでいる事がわかります。

このように「ただ水を飲む」のではなく、スポーツドリンクに少し塩を入れるなどの配慮が必要とはこのことです。

その原因となるものを詳しく説明していきます。

水分不足

水分不足は主な原因で、「高張性脱水」と呼ばれます。

先ほども言いましたが「入る水分と出る水分は同じ出なければならない」という事なので、

水分不足となると「入る水分が少ないのに、出る水分が多い」と言う事で脱水症の原因となります。

人間は何もしていなくても「水分は排出される」と言う事です。

なので、水分は普段からこまめに取り入れることが必要なのです。

大量発汗後の「水」補給

大量発汗後の「水」の補給とありますが、これはどういうことかというと、

「水分補給のみでなく、塩分(ミネラル)も必要」と言う事です。

汗が出ると言う事は塩分も排出されるので、このバランスもとらなければなりません。

しかし、水分だけがバランスとれて塩分が不足すると「低張性脱水」と言われる脱水症状の原因となります。

なので、勘違いしてはいけないのが「スポーツ」や「塩分を補給出来ない場面での水分補給(水)のみはNG」と言う事です。

塩分が補給出来ない場所であれば「水に塩を入れる」「スポーツドリンクを薄めて飲む」などの配慮が必要です。

下痢や嘔吐

先ほどの「排出」が多いとされる原因の1つである「下痢」や「嘔吐」は脱水症状の原因の1つです。

これも同じく「低張性脱水」で、水分は十分なのですが、「胃液」などの消化器官に含まれる

ナトリウム(イオン)が不足することで脱水症状となってしまう事があります。

糖尿病

実は糖尿病も「脱水症」と関連することがわかっています。

糖尿病は「喉の渇きによる水分過多」という症状は多く、それによって「必要以上の尿による排出」を起こします。

この糖尿病の特徴である「尿の過度な排出」によって「脱水症」を起こすことがあるのです。

脱水症の症状

スポンサードリンク

脱水症状は軽度~重度まで様々な「症状(レベル)」があります。

これによって対応も違いますが、どういった症状が出るのか見ていきましょう。

軽度

軽度の脱水症は「体重が普段よりも1%~2%減少」とされる場合に「軽度」と言われる基準となります。

この軽度の症状はほとんど自覚症状がありません。

若干「喉が渇く」などといったほぼ無意識レベルの事なので特に問題ないです。

ですが、喉が渇くや尿が少ないなどの症状は体的には「脱水」を起こしているというサインなので、

軽度と言っても「しっかりと水分は摂る」と言う事が重要です。

中度

中度となると「体重が普段よりも3%~9%減少」というレベルが「中度」と言われる脱水症です。

この中度では明らかに体調が優れない状況となります。

中度になると「低張性脱水」で言われていた「嘔吐」をはじめ、「めまい」「頭痛」「悪寒」などの症状が出始め、

明らかに「唾液量」も減るので「口の中がパサパサしている」という状況にあるでしょう。

重度

重度となると「体重が普段よりも10%以上の減少」というレベルに達した時には「重度」と言える脱水症です。

体重が普段よりも10%以上ですから、「50キロ」の人であれば「5キロ以上の減少」という事で、

聞いただけで「危険な状態」であることは想像できるかと思います。

そんな重度の症状としては「痙攣」「幻覚」「昏睡」「感染症」「呼吸不全」など、

最悪は命を落としてしまうかなり危険な状況と言えます。

なので、こういった場合はすでに救急車に乗って病院での治療を受けることになるのが前提の話です。

特に高齢者の夏は「クーラーはつけない」「水分は補給しない」などの脱水が悪化する可能性のある方が多いので、

高齢者は注意が必要ですし、周りも高齢者にはこまめに水分を摂ってもらう工夫が必要です。

脱水による頭痛の対処

頭痛2

脱水によって「頭痛」はあり得ます。

これは水分が不足することで血液量が低下し、循環機能も低下します。

その結果、なんとか「血を全体に巡らせよう」と言う事で「血管の拡張」が行われます。

この血管の拡張によって脳にあるいくつもの血管、神経を「圧迫」することによって

頭痛を伴うと言う事が言えるのです。

また、水分が少ないという事は血液はドロドロ状態でもありますから、なおさら血液を巡らせる反応が起こるのです。

この脱水による頭痛と言えば、レベルは「中度」です。

中度となればすぐにでも対処しなければ「影響が強い」と言えますので、

まずは外であれば「日陰」や「日の当たらない涼しい場所」などに避難し、

「水」を大量に飲むのではなく、ブドウ糖と食塩を適度に加えて作られている「経口補水液」を飲みましょう。

ただ、経口補水液は緊急事態に変える程簡単に売っていません。

なので、自販機があればそこで「スポーツドリンク」でもいいですし、

夏であれば「塩分入りドリンク」といった「脱水対策」の飲料が売られていますから、それらを飲みましょう。

こうして「水」以外を補給した後は少し安静にしましょう。

安静にして「症状が変わらない」と言いう場合は「病院」をお勧めします。

「頭痛」というレベルは「軽度では済まされない自身で確認できるレベル」なのです。

・「夏バテによる下痢や吐き気について」

脱水症による発熱の対処

頭痛

これは水分不足により熱が出ると言えますが、発熱を起こすと「水分が余分に放出する」と言う事もあって、

脱水症と発熱は「悪循環」なのです。

とはいっても、どちらにせよ「水分は必要」と言う事には変わりありません。

ここでも「水」はNGです。

水を摂ることで「汗に含まれるミネラル等の電解質は補給できない為」です。

なので、ここでも「なるべく暑くなく寒くない適温の部屋にて安静にする」と言う事を心がけ、

「経口補水液」または「スポーツドリンクを水で薄めて飲む」といいでしょう。

・「熱中症には解熱剤や座薬は意味がない!?」

脱水症状を防ぐ予防法

脱水症状を防ぐ予防法は1つしかありません。

それは「どんな時でも水分補給は必ず行う」と言う事です。

水5

寝る前に「コップ1杯の水を」というように、寝ている時も「発汗」していますし、

起きて横になっているときでも「汗は排出している」と言えます。

もちろん「運動時」「暑い日」「入浴時」などは最も脱水になりやすいですので、

こまめな水分補給をすることがオススメであり、これ以上の予防はありません。

まとめ

脱水症状は暑い夏となれば「発症人口は圧倒的に増えます。

子どもや高齢者は「自身で飲み物を飲まない」と言う事も多く、なりやすいのです。

そしてそれは「若い世代も同じ」で、自身は大丈夫だからと何も対策していないと

知らないうちに「脱水症」となっていることが実は多いのです。

気づいていないだけの可能性もあるので、十分な注意が必要です!!

スポンサードリンク


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ