つらい便秘で腹痛はわかるけど吐き気まで!?原因と効果的な改善方法!


女性の約7割が「便秘」に悩んでいるといいます。

実は男性も多いとされる便秘ですが、このつらい便秘が原因で

「腹痛」や「吐き気」に襲われることがあるというのです。

中には、便秘が原因で亡くなるというケースもあるほど便秘は深刻な問題でもあります。

ではなぜそのような症状がでるのか。

この記事では便秘による腹痛や吐き気の原因と効果的な改善方法などをわかりやすく解説しています。

この辛い便秘による症状を1日でも早く解消しましょう!!

便秘は何日から便秘とされるのか

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そもそも理想的な排便の回数はご存知でしょうか。

健康的と言われる排便の回数は「1日1回」とされています。

逆に、便秘となる定義は難しく、あくまでも個人の問題とされており、

実際には基準がないのですが、およそ3日が基本とされているようです。

また、危険とされる日数は2~3日では判断しづらく、こちらも個人差の問題があるので、

確信的なことは言いづらいのですが、1週間~10日となると、通常の人間の個人差の度を越えているといえます。

長くても3日までには排便されるのが人間の内蔵の動き方ですから、1週間以上の便秘は危険が迫っていると言えるのです。

そもそも便秘になる原因とは?

では、なぜそのような便秘と言われる状態へとなるのでしょうか。

これは様々な原因があるのですが、女性に多い理由も分かってきます。

血行不良による消化機能の低下

これは運動不足などによる血行不良が起こり、血液の流れが悪くなることで、

体内にある内蔵機能(消化機能)の低下に繋がり、大腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が少なくなり、

結果的に便秘を引き起こします。

食物繊維の不足

食物繊維

食物繊維は体にとって重要な役目ともなります。

食物繊維が不足することで腸内環境を改善し、毒素を吸着したり、

蠕動運動(ぜんどううんどう)を活発にして排便効果を高めたりします。

また、腸内にある水分を吸い、便の量を多くすることで排便効果を高めます。

しかし、食物繊維にも種類があり「不溶性食物繊維」「水溶性食物繊維」の2つをバランスよく摂取しなければなりません。

不溶性食物繊維は腸内で膨らんで便の量を増やしたり、毒素の排出などの効果があります。

食材としてはエンドウ豆やきくらげやブロッコリーやゴボウなどといった食材に含みます。

一方で水溶性食物繊維は、腸内で水に溶ける作用があり、

水に溶けることでドロドロになり、便の硬さを和らげる効果があります。

また、糖質の消化吸収をなめらかにし、急激な血糖値の上昇を防いだり、

摂取しすぎた脂質などを一緒に排出してくれる効果があることからダイエットなどにも良いとされているのです。

食材としては海藻類や野菜類や果物類に多く見られ、わかめや山芋やオクラや納豆など、

ネバネバ系に多いとされていてわかりやすいのも特徴です。

食物繊維は1日におよそ20gを基準としてますが、どちらかの食物繊維で20gを摂取してもいけません。

水溶性が7gグラムとすると不溶性は14gといった水溶性1:不溶性2というバランスで食物繊維を摂取することが大事です。

不溶性ばかり摂取するとガチガチの便が多くなったり、水溶性ばかり摂取するとべちゃべちゃな便が多くなります。

ダイエットによる便秘

これは上記にある食物繊維が不足するだけでなく、そもそも栄養不足で、

消化するものも少なくなると便意も起きにくくなりますので便秘に繋がります。

また、水分まで摂らないとなると必要な水分がなくなり、

便の硬さに繋がるので、便秘に繋がってしまうのです。

便秘は太る原因となるように、食べないというのもダイエットどころか太る原因を作ってしまう事もあるのです。

ストレスなどでの便秘

普段とは違う環境が続いたりするとストレスを感じます。

このストレスが人間のコントロールの基本となる自律神経のバランスを崩し、

腸の活動が鈍ることで便秘となることがあります。

筋肉の低下による便秘

運動不足

腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)、すなわち便を押し出す筋肉そのものが低下して便秘となることもあります。

これは日本人に1番多いとされる便秘で、腸が機能しづらくなっているのが問題となります。

こちらは運動不足な方や高齢者、妊婦などにが特に多いとされています。

なぜ便秘で腹痛が起こるのか

ねじれ腸

子供のころから便秘だという方や、腹痛と便秘が一緒に起こった事がある方は

こちらの「ねじれ腸」の可能性があります。

ねじれ腸は意外にも多く、長い腸管がねじれてしまい、消化物の流れが悪くなり

消化物が詰まってしまう事で便秘を起こしてしまうという症状となります。

便やガスなどの圧迫

便は蓄積されていくことで押し出されやすくなり、排便にもつながります。

一方で、その便が溜まるとガスが発生します。

お腹が張っているなどという方はこういった原因が多いです。

腸内でガスが溜まるという状況は腸内環境があまり良くない状態で、

「ゴロゴロ」などといった音がしたり、おならが多く、臭いもキツくなるという傾向にあります。

このような状態になると各器官が圧迫され、腹痛を起こしてしまう原因にもなります。

消化の悪い食べ物であったり、栄養の偏る食事、ストレスなどがこのようなことを招くきっかけとなります。

ストレスによる便秘での腹痛

ストレス

ストレスが溜まるとお腹が痛くなるという方もいれば便秘になるという方もいます。

恐らく、ストレスによって便秘のタイプの方はこのような状態となることもあるでしょう。

緊張が続くとお腹が痛くなるという方出ない場合はこのストレスによる便秘を考えましょう。

この便秘によって上記の腹痛の原因を招くこととなります。

なぜ便秘による吐き気があるのか

ストレスによる吐き気

これは腹痛と同じくストレスによって吐き気が生じている場合があります。

自律神経の乱れにより、便秘を招き、腹痛と共に神経系の吐き気などの症状が併発するといえます。

腸の病による吐き気

腸の病としては腸捻転(ちょうねんてん)や腸閉塞(ちょうへいそく)がありますが、

これらの病によって吐き気が生じてしまっていることも考えられます。

しかし、これらの病となれば、ほかにも激痛ともいえる腹痛などがあるために、異常に気付きやすいです。

PMSによる吐き気

PMS月経前症候群

女性は基本的に便秘が多いとされています。

この便秘に加えて、PMSと呼ばれる「月経前症候群」によって吐き気が生じ、

便秘による腹痛と吐き気が併発することも考えられます。

胃炎などによる吐き気

胃にも腸にも容量には限界があり、便秘によって容量が減っていくと、

次々と食べる食事が追いやられ、食べた食事を胃から腸に送りづらくなり、

胃が圧迫されて消化不良や胃もたれなどを起こし、それが吐き気へとつながってしまう場合があります。

そもそもは便秘によるものなので、この場合は便秘と吐き気の繋がりが深いです。

効果的な改善方法

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食物繊維とバランスの良い食事

やはりダイエットやバランスの悪い食事などをしていると、

そもそも消化するものが少なかったり、便に必要な水分もなくなったり、

消化に悪いものなどによって便秘を引き起こしやすくしてしまっています。

なので、先ほど書きました「不溶性」「水溶性」の食物繊維である、

ゴボウや海藻類や野菜類や果物などをバランスよく取り入れ、

体にとって健康と言える食事内容にするべきといえます。

ストレスの少ない生活

元気

便秘はストレスによっても便秘を引き起こすと言う事がわかっています。

ストレスとは「日常」において違う環境や状態によってストレスを感じることもあります。

「睡眠不足」もそうですし「栄養不足」なども同じです。

なので、上記と同じく食生活と共に私生活の方法も改善すべきでしょう。

腸内環境を整える

バランスの良い食事などは大事ですが、意識的に「腸内環境」を整える食事も大事です。

腸内環境を整えるには腸内の善玉菌を増やすことが重要で、「乳酸菌」を増やすことも1つの効果的な方法です。

乳酸菌といえば乳製品を浮かべるかと思いますが、ここでオススメしたいのは「キムチ」です。

キムチの乳酸菌は牛乳などとは比べ物にならず、腸内環境を整えるだけでなく、

それらから便秘や美容効果を高めてくれる非常にオススメの食品といえます。

また、腸内にいる菌の中で食べたものを分解してくれ、悪玉菌を排除してくれる納豆菌は強いとされていますが、

キムチの乳酸菌がその納豆菌を食べて更に増殖し、倍々効果が働くのです。

胃酸にも耐えることができる納豆菌を踏み台にするキムチの乳酸菌は恐るべしです。

もちろん、キムチの乳酸菌は生きたまま腸内に行き届きます

このキムチと納豆を組み合わせると効果はさらに高まるので、「納豆キムチ」は便秘に非常に効果があると言えるのです。

冷や飯を食べる

冷や飯

温かい白米を冷やし、冷たい白米にすることで、消化されにくいでんぷん(レジスタントスターチ)へと変化し、

小腸で消化や吸収をすることなく大腸にて善玉菌の養分となり、善玉菌を増やす効果があります。

実はこれによって食物繊維同様、便の量を増やす事にもつながるので、便意への効果が期待されます。

また、冷や飯はダイエットにも良いとされていて、夜ご飯として冷や飯を食べることで

空腹感などが抑えられる効果が働き、夜のリラックスした質の良い睡眠やストレスを軽減出来ますので、

女性には実はかなりオススメの食べ物といえますし、もちろん男性にもオススメです。

水分をしっかりと摂取する

水分は便の硬さを左右する大事なもので、水分が少ないとガチガチの便となって、

排便できないくらいにまでなることがあります。

ダイエットで水分の摂取量が減ったりしているなどでは便秘に繋がることになりますので、

最低「水1L」を1日かけてこまめに水分補給するようにしましょう。

あとの1Lはご飯などから摂取するようにし、1日2Lを目標に水分補給しましょう。

腹踊りをする

腸内で溜まる便やガスなどを出すには、お腹への刺激は大事です。

筋肉をつけるという意味や、ねじれ腸や滞在気味の便を少しでも流すために「腹踊り」をお勧めします。

腹踊りは腸が動くと言う事や腹筋を使用するので、多少なりとも効果を期待できます。

1人だと恥ずかしさはないので、家で実践が可能です。

ストレッチをする

ストレッチ

血行不良は便秘にとって敵となる原因の1でもあります。

血行不良となるのは運動不足などが原因となることも多いので、

全身の血流を良くするためにも「ストレッチ」をして頭から足のつま先まで全身に血のめぐりを良くさせましょう。

ゆっくり、じっくりと時間をかけて行う事が大事で、無理せずに10分~15分程行いましょう。

ダイエットスリッパを履く

ダイエットスリッパというのは「かかと無しスリッパ」の事で、

かかとを浮かせてふくらはぎの筋力を使用するためのスリッパです。

ふくらはぎの筋肉を使う事で、血流が良くなるので、

代謝の向上や足腰の強化による便秘改善が期待されます。

半身浴をする

半身浴はリラックス効果を上げる為にもオススメですが、

こちらも血行不良の改善を行うことに効果的で、全身に血をめぐらせることで臓器の機能低下を防ぎます。

腸の活動も活発化されることに繋がりますので、半身浴で心臓から遠い足の血流を良くすることが大事です。

へその下を刺激する

便秘

へその下の部分はS状結腸と直腸があります。

S状になっている腸の部分はひねりがあるため、詰まりやすい部分と言われています。

なので、便意はあるのに中々出てこないなどの時は、直腸付近で詰まりがあることが多いのです。

そこで、へその下付近を指強すぎない程度に押して刺激しましょう。

便秘は腸への刺激は非常に大事で、長い腸管の途中で滞在している便を流すことができる効果もあります。

特に肛門の出口付近などはまっすぐでは無い為に、刺激することで便秘の解消を期待できるのです。

便秘によって色々な病にかかる

便秘は体にとって良い事ではありません。

便秘になると、腹痛や吐き気だけではなく、肌荒れや体臭の変化などなど、

美容の面から太るといったダイエットの面でも悪化を招くことになります。

それらから守るのは健康的な生活を送ることです。

ストレスをなるべく無くし、質の良い食事や運動などをすることが1番の改善方法と言えるのです。

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