膝に水が溜まる関節水腫の適切な治療法と炎症が起きない為の予防法!!


関節水腫(かんせつすいしゅ)と言う事は聞いたことがありますか?

これは俗にいう「膝に水が溜まる」という症状のことを言います。

これは主な原因として「膝への負担」「栄養不足」「膝への外傷」などが理由とされ、

「関節部の炎症」が問題となり、膝に水が溜まると言う事に繋がるのですが、

これを適切に治療するにはどうすればいいのでしょうか。

また、こうならない為にもあらかじめ出来る予防法又は再発しないための予防法などを交えながら

「膝の関節水腫への適切な治療法と予防法」についてお話ししていきます。

膝周辺が膨らんでいる!?

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膝の痛みが気になり、最近膝が膨らんでいるようなことは無いでしょうか。

それは膝に水が溜まっているかもしれません。

膝に水が溜まるとどういった状態になるのかというと、以下の通りとなります。

膝に水が溜まっているかもと思うときの判断材料

✔膝に痛みがある

✔膝周辺が膨らんでいる

✔特に膝上の左右に大きく膨らみを感じる

✔膝の皿がどこにあるのかわからなくなっている

✔歩くのがダルい

これらが膝に水が溜まっているときの主な症状と言えるのですが、

これらは当てはまっているでしょうか。

万が一当てはまっている場合は「整形外科」に相談することが基本となります。

自身で水を抜くと言う事は容易ではない為、病院にて抜いてもらう事になるでしょう。

ただし治療法などは自身で試す方法がいくつかあるので、別途記載します。

膝が膨らんでいるかをチェックする方法!!

膝6

膝に水が溜まっているかも?と思った時は一度以下の方法を試してみてください。

これによって「水が溜まっている場合」で圧迫により痛みが伴う場合などは

水を抜くという処置をしなければなりません。

では、膝に水が溜まっているかをチェックする方法は以下の通りです。

1.足を伸ばします。

2.膝の上部分の膨らみが感じられる太もも部分を手で軽く押さえつけます。

3.押さえつけながらもう片方の親指を使って膝の皿を押してみます。

4.膝が浮いてくる感覚があれば「膝に水が溜まっている」という状態となります。

このように簡単にチェックは出来ますが、これは素人によって行われるものなので、

これで浮いた感じがあるからといって膝の水が溜まっているかは定かではありません。

ただ、いつもとは違う感じなのであれば「可能性」を高めますので、病院へと行く決断がしやすくなると思います。

関節水腫の適切な治療法!!

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専門機関にて水を抜く

医療専門機関において「膝の水」を抜くことが大事です。

先ほどのチェック法で膝の状態をチェックして怪しいと思った場合は行っても良いですし、

痛みもあるし膝も膨れ上がっているから行くという事でもいいのですが、

いずれにせよ膝の痛みがある場合や歩きづらいなどがある場合は医療機関に行き、注射器にて吸引してもらいましょう。

こうすることだけで膝の痛みだけでなく、歩きやすくなることが多いのです。

ただ、「炎症」が引くまではこの水が溜まるという事は何度も繰り返すことになるので、何度も抜いてもらう必要があるといえます。

また、膝の水を抜いてから数日は安静にするべきなので、なるべく膝への負担は減らし、

膝を休めて「炎症」を抑える事に注力しましょう。

ヒアルロン酸注射

これは非常に有効的な治療法と言われ、特に目立つ副作用などもないと言われている「ヒアルロン酸注射」です。

このヒアルロン酸注射がなぜ有効かというと、膝には「関節液」があり、これが過剰分泌されることによって

膝に水が溜まるという状態になるわけですが、この「関節液」に含まれている成分であるヒアルロン酸が

減少していると言う事が原因となります。

膝に直接注入することになりますが、膝の水が溜まった状態では薄まってしまい、効果が半減してしまうことから、

しっかりと抜いたうえで1週間に1回の計5回を注射し治療することとなります。

ステロイド剤注入

膝の水・痛みがともにひどくどうしようもない場合は「ステロイド」を注入することになります。

これは炎症を抑えるには即効性があり、とてもオススメできるものではありますが、

医師のみ出来る判断・治療と言う事と、何度もステロイド剤を注入することで「逆効果」となるので、

何度も打つことはオススメできないという点があります。

温熱治療

膝に水が溜まるという状況はかなりの血行不良になっているはずです。

これによって「血行を促す」ことをしなければならないので、まずは暖める事をすることになります。

電熱による治療や温シップによる治療法が主となります。

これによって代謝を向上させることにより筋肉の緊張などをほぐし、膝の痛み等を軽減させることができます。

手術治療

最悪は手術です。

手術になると「骨」を取り除く又は切り取ると言う事が主な方法で、炎症が起きている原因の1つである

「すり減って骨のかみ合わせが悪くなって炎症が起きること」と言う事から、

「取り除く」「切り取る」方法をとることになるのです。

いくつか手術方法はありますが、「ある程度の期間」と完治への道のりがあります。

予防法について

運動する

足7

やはり運動は無くてはならない事です。

運動と言っても、激しい運動をしていたために関節水腫になったというかたもいます。

そうであれば「運動は控える」ことが必要ですが、「加齢」「運動不足」の方は適度な運動をする方が良いです。

内容としては、「ジョギング」「ランニング」「ウォーキング」「サイクリング」「スクワット」などで十分です。

1番いいのはやはり「膝に水が溜まると水を抜くという方法は正しいのか?」にも書いていますが、

「プール」という体に膝に負担のかからないエクササイズなどが良いでしょう。

ストレッチをする

ストレッチ3

ストレッチだけでも十分な効果を発揮します。

ストレッチをすることで「代謝」の上昇が望めるので、血流が良くなります。

また、各部位の負担(緊張)もほぐすことができる為、ストレッチは有効的な予防法といえます。

食べ過ぎ飲み過ぎを無くす

食べる

「肥満」と言う事が原因の1つでもあることから、過度な栄養摂取や飲み過ぎは体に良いとは言えず、

負担ばかりが目立つことから、なるべく栄養バランスを整え、

しっかりと食べると飲むについても考えながら日々過ごすことが要求されます。

歩き方を良くする

歩き方についても言えますが、「姿勢」「足の着き方」等によって、膝への負荷のかかり方が異なってきます。

女性でいえば「ピンヒール」などといった高めのヒールを履くことは膝にとってとてもリスキーなので、

歩く際の姿勢や足の着き方、靴選びも気を付けなければなりません。

靴下

ヒールを履いてはいけないと言う事ではなく、ヒールを履くなら足場の良い所だけにするといった工夫をするべきといいう事です。

入浴する

こちらは温熱治療でも使える方法ですが、予防としても使えます。

こちらも同様、「新陳代謝」「血流」など、いろんな効果を発揮します。

もちろん無理をして入浴する必要はありません。

出来れば入浴中にマッサージなどをして血行をより促しましょう。

まとめ

膝の関節水腫は痛みが強く、立っているのもつらいものです。

もしも膝のふくらみなどがあるといった場合、まずはなぜそうなったのか、どういう風に痛いのか、

ふくらみは自身で確認できるか、病院に行くべきかを安静にしながら確認しましょう。

炎症さえ抑えることができれば「水腫」は治すことが出来ます。

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