飲み込む音が気になる!うるさくて恥ずかしい原因は耳管狭窄症!?


唾や飲み物、食べ物を食べた時は必ず口から喉を通って胃に流れていきます。

この過程でどうしても気になってしまうのが「飲み込むときの音」ですよね。

飲み物を飲むときや食べ物を食べる時はかなり気を遣うなんて方もいるでしょうし、

静かな場所での食事も大変です。

しかし、もしかするとそれは病気の可能性もあるのかもしれません。

今回は、飲み込むときの音に関して悩まれている方必見の内容をご紹介していきます。

飲み込むときの音が大きくては恥ずかしい!!

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人間、だれでも1度は「ゴクッ」という音を聞いたことがあるでしょう。

このゴクッという音が部屋に響き渡っているのでは?と思ったことがある方もいるかと思います。

実際に、人の飲み込むときの音を聞いたことがある人は自分もそうなのでは?と思ってしまいます。

飲み込むときの音は小さい人もいれば大きい人もいます。

また、その場の状況や飲み込む際の物の種類と大きさなどによっても変化するでしょう。

飲み込むときの音が気になる方は「大きい」と感じ、恥ずかしい思いを自身でされていると思いますが、

実際には「誰にでも起きているもの」であり、必要以上に気にしていると言う事が多いのです。

恐らく、静かな部屋で「ツバ」「飲み物」「食べ物」を飲み込んだときに自身で確認できるほどの

「ゴクッ」という音が聞こえた経験、そして相手の飲み込むときの音が聞こえた過去の経験がマッチして、

より一層「相手に聞こえているのでは」と思い込んでしまう事も非常に多いのです。

その結果、恥ずかしくて静かな部屋などでは気を遣って飲み物を我慢したり、

静かな場所での食事を避けたりすることも増えてくるのです。

確かに相手に聞こえることもありますが、自身以上に大きくは聞こえていないことが多く、

相手も実際には気にしていないことが多いともいえるのです。

なので、1番多いのは「気にしすぎている事」が自身に負担をかけています。

親しい友人に音を聞いてもらう事が必要

友達

何より相手に聞かれることが恥ずかしいという思いがあるのがこの飲み込むときの音の大きさ。

当然相手に聞かれたくないので、人がいるところでは遠慮したいところですが、

一度、親しい友人や家族に音の大きさを聞いてもらいましょう。

ただし、静かな場所で聞いてもらうよりは少し雑音のある場所で、

距離はテーブルを挟んで少し距離を置いて聞いてもらいましょう。

普段、無音の部屋で誰かとご飯を食べることはあまり無いでしょうし、

加えて隣に人がいる状況は多くはないかと思いますので、

あくまでも普段の雑音がある中で距離を少しおいて、いつも通り飲み物や食べ物を食べてみましょう。

その状況で自身が聞こえたとしても相手がほとんど聞こえない又は気にならないと言う事であれば、

それは自身が過剰に反応しすぎています。

体内で奏でられる音は自身にとっては相手よりも大きく聞こえるのは当然のことです。

もしかすると病気かも・・・!?

耳管狭窄症

耳に関係のある病気で「耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)」という病気があります。

「耳の奥」にある「耳の管(耳管)」は鼻腔(鼻の奥)と中耳(耳の奥の鼓膜付近)とがつながっていますが、

この耳管(じかん)は中の圧力を調整する大事な器官の1つです。

この耳管があるおかげで普段生じる圧力の差をなるべく一定に保っています。

しかし、この耳管による圧力の調整が難しくなると「圧力の差」が生じてしまい、

トンネルや飛行機による気圧の差によって「耳が閉塞(詰まる)した感じ」が頻繁に起こってしまう状況に陥ります。

この耳が詰まっている症状に陥ると「自身の声が大きくなる」「耳の中で音がする」「音や声が響く」

もしも耳が頻繁に詰まったような感じがするのであれば、耳管での圧力の調整が上手く出来ていない可能性があります。

耳管と鼻腔(鼻の奥)がつながる場所は閉じられており、ツバを飲み込んだり飲み物をを飲んだりすることで

自動的に開いて空気が入り込んでくれるおかげで圧力を逃がしていますが、

この調整がスムーズにいかなくなる病気を「耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)」といいます。

つまり、鼻の奥と耳管との間にあるドアの開きが悪いことが耳の詰まりを引き起こしているといえます。

普段の耳抜きでは解消できない耳の詰まりがあれば可能性はさらに大きくなります。

耳管狭窄症となる原因

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風邪や鼻炎が原因となっている事が多い

風邪

耳の病気だから耳と思う方もいるかと思いますが、

実は耳管や耳管とつながっている「鼻腔(鼻の奥)」こそが原因とされることがほとんどです。

風邪をひいているときに飛行機などに乗ると、普段は耳抜きで治る症状でも、

風邪時では耳の詰まりが治らないときもあります。

これはまさに風邪や副鼻腔炎や鼻炎等が原因となることが多いです。

鼻炎となると鼻腔の粘膜の腫れなどによって鼻の奥と耳管を繋ぐ「耳管咽頭口」が開きにくくなります。

腫瘍やガンも原因に

咽頭(いんとう)への腫瘍やガンによってもこの耳管狭窄症を招いてしまう原因となります。

咽頭は喉の奥にあり、上咽頭部は耳管咽頭口付近にあるため、

これらを腫瘍などで圧迫してしまうことに繋がります。

そのため、閉鎖状態が起こりやすくなり、機能低下によって耳管狭窄症を引き起こしてしまいます。

どうしても治らない場合は病院に行くべし

耳管狭窄症の疑いがあるのであれば、それは早くに病院に行くべきです。

耳の詰まりはストレスにもなりますので、なるべく早く病院にて適切な処置をしてもらうべきです。

大体は、鼻から管を入れて空気を送り込む方法で解決しますが、

風邪によるものだとすると「風邪が治れば自然と回復する」ともいえますので、

自身の体調を細かく説明して治療を受けましょう。

病気ではなくただ単に飲み込む音が気になる方への対策

飲み込むときの音

もしも、これらは全く関係なく、ただただ自身の音が気になるのであれば、

それは気にしないようにすることが1番なのですが、それ以外にも対策はあります。

1つ目は「上を向いて喉を使用しないこと」です。

飲み込むときの音をなるべく小さくするには「斜め下を向きながら飲み込む」ことを意識しましょう。

顔自体が上を向きながら飲み込むときは音が非常になりやすいです。

飲み物を飲むときは上を向きながら飲み込むことが多いのではないでしょうか。

だとすると、1度飲み物を口に含んで飲み込まずに、斜め下を向いた状態で力まずに飲み込みましょう

ゴクゴクと上を向きながら飲んでしまうと音が出やすいので、斜め下を向いてから飲むようにと言う事です。

2つ目としては「飲み込む量を少なくすること」です。

自身では無意識かもしれませんが、量を気にせずに飲み込むことも多いのではないでしょうか。

だとすると、飲み込むときの負担も大きいので、その結果音が大きくなることはあるでしょう。

なるべく小さめ・少な目に飲み込むようにすることで音を小さくすることは可能です。

3つ目は「大きいと感じることを相手に伝えてみる」ことです。

相手によるかもしれませんが、言えない相手であれば上記の

「飲み込む量」や「上を向かずに飲み込む」などをして対策し、

言える相手であれば「直接相手に伝える」ことをして、音を聞いてもらう事も必要です。

そして、その音が気にならないレベルなのか、恥ずかしいと思えるレベルなのかも聞きましょう。

実際には「ほとんど聞こえていない」か

「聞こえているけど気にしないと気にならないレベル」と言われることが多いかと思います。

それほど、人は自分程気にしていないのです。

髪を切りに行って少し短くし過ぎて「変」と思っていても、

人にとっては「その髪型しか見た事が無い」のですから、変だとは思われません。

このように、自分が「恥ずかしい」と思っていても相手にとっては「気にならないことが多い」のです。

まとめ

耳管狭窄症のお話はしましたが、これは「飲み込むときの音が恥ずかしい」という方にとっては珍しいケースで、

ほとんどは自分が気にしすぎているのか、飲み込む量や方法が人とは少し違う程度なことが多いです。

気にし過ぎはストレスとなり、余計飲み込むことに意識しすぎて人前では何も出来なくなってしまいますから、

あまり悩まずに、相談しやすい相手に普段と同じような状態で音を確認してもらい、

どう思われるのかを聞いてみたらよいでしょう。

そして、音が大きいのなら上記の事に注意しながら改善を試みるとよいかと思います。

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