はやり目の流行性角結膜炎の潜伏期間は?うつる原因と対処法を知ろう!


はやり目という言葉を聞いたことがあるだろうか。

これは夏などのプールの水などから発症しやすいとされる

「急性ウィルス性結膜炎」の事です。

このはやり目は近年多くなっていることから注意を呼び掛けていますが、

今回は「急性ウィルス性結膜炎」の中で、「流行性角結膜炎」についてお話します。

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そもそも結膜炎って何?

目4

この流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)は

「結膜炎(けつまくえん)」なのですが、この結膜炎とはどういうことなのか。

自身でも「目が充血している」というときはありませんか?

この充血しているときが「結膜炎」という症状の1つなのですが、

簡単に言うと、目の表面を覆う透明な粘膜で、

この粘膜があることでよくあるまつ毛などが目に入っていても

気づかないことがあるという、いわゆるバリア機能を持っているのが「結膜」です。

この結膜になんらかの原因で炎症がおこり、「結膜炎」を引き起こします。

原因は?

では、その何らかの原因についてですが、

この流行性角結膜炎の場合の原因は「ウィルスの感染」によるものです。

「アデノウィルス」によるものなのですが、アデノウィルスはかなり感染能力が高く、

夏場のプールで「結膜炎になった」という方も多いはずです。

プール2

少しのウィルスでも人体に入り込んでくる厄介なウィルスです。

また、それ以外でも「汚れた手で目に触れる」などを行うと感染しやすくなります。

流行性角結膜炎の潜伏期間は?

上にある通り、この流行性角結膜炎はかなり感染力が強いといいましたが、

流行性角結膜炎の場合、潜伏期間が比較的「長め」です。

およそ5日~14日という期間が潜伏期間とされていて、

急性のウィルスなので症状は潜伏期間を経て急に出始めます。

症状の出方

目への刺激の影響で瞼(まぶた)の腫れる「眼瞼浮腫(がんけんふしゅ)」や、

目頭にある涙道にて排水してくれるのが通常なのに対してその涙道がつまり、

目尻の上にある涙腺にて作られる涙が上手く排水されずに、

涙が流れ続けるという「流涙(りゅうるい)」が起こります。

涙

「瞼(まぶた)の腫れ」「涙が止まらない」などの症状が出た場合には

「流行性角結膜炎」を疑ってみましょう。

また、ほかに判断材料としては「目の充血」「みずみずしい目ヤニ」などがあります。

ほとんどが片目からの発症し、のちに両目の発症となることが多いです。

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治すにはどうすればいいのか

この流行性角結膜炎を治すにはどうすればいいのか。

この流行性角結膜炎は通常「約2~3週間」の期間で治るのが一般的な期間です。

ですが、これ症状によりけりで、症状が角膜に行くほど強い場合は

数ヶ月の場合もありますし、1年以上先まで治らない場合もあるという病気なのです。

しかも最悪の場合は「失明」も考えられますので、正しく素早い判断が必要となります。

では、この流行性角結膜炎が起こったときはどうすればいいのか。

まずは上記の判断材料をしっかりと見極めて、すぐに病院に行きましょう。

眼科に行くと「菌」に対する目薬などを貰えますので、

それを正しく使用することでしかありません。

それ以外に治す方法は無いのが辛いところです。

対処法などはあるのか

こういったウィルスにかかってしまった場合、どう対処すればいいのか。

この流行性角結膜炎は感染の強いウィルスとなっています。

という点から、「目をこすらない」「こすってしまった場合はすぐに手洗い」が必要です。

目5

こすった手で色々なものを触れてしまうとあらゆるものにウィルスが付着してしまいます。

そうなっては負のスパイラルに入ってしまい、

触れる人触れる人が感染のリスクが高まってしまいます。

なので、まずは「目をこすらないこと」が大事です。

そして、「涙を拭いたティッシュ」などの目に関わったゴミなどは

なるべく密閉して置く方がよいでしょう。

いつもの癖で「ティッシュを投げる」などしていると

「ゴミ箱に入らなかったら床も感染の対象」となります。

無意識でゴミ箱に向かって投げる人もいますので、実は意外と注意が必要です。

他には接触の多い場所には「アルコール除菌」などでこまめに拭くなど、

徹底した管理も必要になります。

食器などもできれば「高熱処理」をするのも効果的です。

後はシャワーや蛇口の取っ手部分なども同じく注意が必要です。

なんといっても手を洗う前などが多いので、こちらも同様に除菌はした方が良いですね。

普段良く触るものは全て対象となることを忘れてはいけません。

と共に、予防法としても同じことが言えます。

普段触るところは感染に注意して触る必要があると言う事です。

つり革

インフルエンザ同様、ウィルスの強さがどれくらい強いのかがわかりますね。

まとめ

近年どんどん流行っているとされる「はやり目」。

特に流行性角結膜炎はウィルスが強く、

何も対応しなければドンドン広がってしまう恐ろしいものです。

それを防ぐには「予防」「対処」「症状の確認」などの徹底した管理が必要でしょう。

怪しいと思ったらすぐに病院に行くことをオススメします。

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