健康診断で肺に影があるという結果の原因は?対処法や予防法について!


健康診断を受診し、安心したのも束の間、

胸部レントゲンの結果にて

「肺に影がある」と診断された事はありませんか?

この結果に思わず「心配」される方も多いでしょう。

まさか私が・・・と。

いてもたってもいられないほど心配していた方を何度も見たことがありますが、

この「肺に影がある」という原因はどのようなことが多いのか。

そして、そのような結果が出た場合どのような対処をするのが良いのか。

そして、そうならない為にも予防などは出来るのかについてお話ししていきます。

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肺に影がある原因

健康診断の「胸部X線」にて「肺に影がある」と書かれている場合、

どのような事が原因なのか。

もしかして「肺がん!?」と思ってしまう方も多いですが、

その前に他の原因となる事を確認していきましょう。

炎症

ほとんどの方はこれに当てはまると言われています。

確かに、実際の健康診断にて「肺に影がある」と言われた方が

再検査をすると何もなかったという方がほとんどだった経験があります。

これは「ただの炎症」による「影」が映りこんだものとされています。

感染症などによる炎症や肺炎の跡によっても

「肺に影がある」と診断される可能性があると言う事です。

風邪

風邪によっても「肺に影がある」とされることもあります。

これも肺炎などに繋がる事であり、もちろん風邪が治ると

症状も治まることが多い代表的な一例です。

肺の血管・乳首

これらの「肺の血管」「乳首」レントゲンに

たまたま写ってしまう事が原因と言う事もあるようです。

これは自身側に何かあるのではなく、単に

「担当医師による撮影技量不足」と捉えていい事です。

気管や肋骨などの陰影

こちらも医師の技量と言われているものですが、

気管や肋骨の陰影が重なることで「腫瘍」に間違われると言う事もあるようです。

こちらの場合も再検査では「異常なし」となる場合が多いでしょう。

喫煙

喫煙によって肺に影が映ると言う事は多くあります。

今まで影が映らなかったのに今回は映ったために、

禁煙をしたところ、半年後の検査では「異常なし」になった

という例を実際に知っていますので、

やはり喫煙による「陰影」という事が多いのは事実です。

病的原因もある

胸の痛み

上記では「病的ではない」とされる「単なる炎症」や

誤って映ってしまったことが原因による陰影でしたが、

病的な原因もあると言う事は覚えてきましょう。

肺結核

こちらは肺炎と似ているとされ、

肺炎と間違われるほどの陰影を持つと言われていますが、

結核菌によって咳や痰などが多く出て、疲労感なども患います。

ただし風邪などと違う点として、期間が長いと言う事に加えて、

途中で症状が和らいだりすることもあります。

この肺結核を発症することで「肺に影が写る」という事があります。

非結核性抗酸菌症

こちらは聞きなれないですが、

自然界にある土壌や家畜、水道などに生息している抗酸菌で、

この菌を含む水滴などを吸ってしまった場合に感染するのが

非結核性抗酸菌症です。

これは結核菌ではない為、他人への感染はないですが、

完全な治療法は見つかってないといい、

それに加えて肺への陰影の可能性も十分にあるとされています。

悪性リンパ腫

これは肺に影がある場合での悪い例ですが、

悪性リンパ腫の存在があると「肺に影」として写ります。

こちらは肺に影があるだけでなく、

それ以前よりきっかけとなる何かがあったはずです。

悪性リンパ腫となると「首」「鎖骨付近」「肩」などのあらゆる所に

「しこり」などができて、痛みだけでなく「膨らんでくる(大きくなる)」ことが

時間と共にわかってくると思います。

このような状況では「肺に影がある」という可能性は高いとともに、

原因を突き止めるために「CT」だけでなく

「気管支内視鏡検査」なども行っていくことになります。

このように「悪性リンパ腫」ともなると「事前にお知らせ」があるといえます。

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肺がん

この肺がんとなると「悪性リンパ腫」とは違い、

「初期症状を感じない」または「風邪に近い」とされていることから、

日常生活をしているうえでは気づきにくいともされています。

これにより、「肺に影がある」となって初めて精密検査にて「肺がん」

が見つかるといいう可能性も多いようです。

ただ、これは初期症状で

時間が経つとともに症状は重くなっていきます。

・風邪ではなにのに咳が多い

・胸の痛み

・疲れやすい

・食べ物を飲み込みにくい

・食欲が減った

・首より上の腫れが確認できる

これらのような症状が出てくると初期症状を少し進んだ状態で

この状態では健康診断にて「肺に影がある」とされていても

もしかしたら「早急に精密検査」となる可能性もあります。

少なくとも「1年後の検査」では済まないでしょう。

精密検査をすぐに受け、CTを撮ることになり、そこで「肺がん」がわかる可能性もあります。

対処法について

健康診断

肺に影ができるというのは本当に様々な原因が考えられ、

すぐに特定とはならないのは決まっていえます。

ただし、わかっていることは「肺に影がある」と言う事は

何らかの原因があることは間違いないので、

健康診断にて「要精密検査」などが書いている場合でも、

「1年後」は大丈夫なケースもありますし、ひどい場合は

1ヶ月後に再検査を求められることも多いでしょうから、

健康診断の用紙に書かれている通りの対応をするのが良いでしょう。

また、悪性や肺がんの疑いがある場合などは

「何らかの初期症状」は必ずあります。

一方で、毎日健全に過ごしていて何もないという方は

「炎症」が多いことから、「何か気にかかることが起きていないか」を

チェックしてから「肺に影がある」と疑いがあることについて

考えるのが良いでしょう。

もしも何もなくて「肺に影がある」というのならば、

あまり気にしすぎても「ストレス」になりますし、

例え何か初期症状が疑われても「CT」を何度も行う事は

被爆量を考えても体に大きな負担が掛かりますので、

まずは、健康診断に従う事。

初期症状などがあったり、「何か引っかかる点がある場合」は

再度レントゲンを撮ることをオススメします。

レントゲンの被ばく量は微々たるものなので心配要りませんし、

CTほど高額ではありません。

予防策について

気合

まず、先ほども書きましたが、「肺に影がある」という状況は

様々なことが重なって出来ることが多いです。

医師の技量によるものとも考えられることから、

これらの事に注意することで日ごろから健康体でいられ、

健康診断においても肺に影がある原因もわかりやすくなると思います。

✔喫煙を減らす

✔飲酒を減らす

✔過度なストレスを減らす

✔不規則な生活を送らない

✔自身の体への変化に敏感になる

✔おかしいと思ったら1度病院に行く

これらを徹底することができれば

「肺に影がある」と言う事はなるべく避けることができますし、

肺に影があっても「自身の置かれている状況は把握しやすくなっている」ことから

不安はあるかもしれませんが、それを冷静に対応できるようにもなっているでしょう。

全てをやめることは出来ないでしょうし、それこそがストレスになるので

出来るだけ控えると言う事を念頭においておけば不安におびえることは少なくなるでしょう。

何より、今後の対応がしやすくなると思います。

まとめ

いかがでしたか?

健康診断において「肺に影がある」というのは、

予想以上に「ドキっ!!」としてしまうもの。

ですが、健康診断の指示として「なにがかかれているのか」

すぐに精密検査が必要なのか。

これらを参考にして動き方を決めるのも重要ですし、

健康診断前から「何かの不安材料があったか」を考えると

肺に影がある原因も突き止めやすいと思います。

ただ、ほとんどは「炎症」で気にしなくても良いものという事は覚えておきましょう。

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