緊張型頭痛と片頭痛の違いとは?肩こりやストレスが原因になる?


頭痛には様々な種類があります。

「偏頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」といったものがあり、症状も様々です。

この中で「緊張型頭痛」と「偏頭痛」を抱えている方がほとんどなのです。

では、この最も多いとされる「緊張型頭痛」と「偏頭痛」の違いは何なのでしょうか。

また、「緊張型頭痛の原因」とは何なのでしょうか。

今回は「緊張型頭痛」についてをメインとしてお話ししていきます。

スポンサードリンク

緊張型頭痛と偏頭痛の違いは?

緊張型頭痛

緊張型頭痛というのはその名の通り「緊張状態」にある際に「血管の収縮」が原因となる頭痛です。

主に「パソコン」「スマホ」といった電子機器を長時間同じ体制で見たりすることによる「筋肉の緊張」や、

仕事などでの「精神的ストレス」によって緊張状態を引き起こすことでも考えられるのです。

特に「デスクワーク」が多い方に多く、「首」「肩」の筋肉量によって頭痛に繋がる度合いも違うといいます。

偏頭痛

偏頭痛はこちらの「雨の日に起こる頭痛」にて記載しているのですが、

偏頭痛は緊張型頭痛と違い、「緊張」によって「血管の収縮」が行われるのとは真逆で、

「血管の膨張」によることが原因で引き起こす頭痛となっており、

主に「雨の日」などの気圧の変化などが引き金となると言う事が考えられて言います。

「ストレス」でいえば「緊張型頭痛」とはかぶりますが、「自律神経」の「副交感神経」が優位に立つ事で

引き起こす頭痛といわれ、緊張型は「交感神経」が優位に働いているときと言えるでしょう。

緊張型頭痛にも種類がある!?

頭痛2

緊張型頭痛の中でも2つの種類に分かれるとされていて、症状などは変わらないものの、

期間などが異なるものとなっています。

慢性緊張型頭痛

慢性緊張型頭痛は「偏頭痛」のように時々痛みが現れるということは無く、

毎日、常に「頭の後頭部付近から頭の周りを締め付けられるような痛み」が続きます。

この痛みは「ズキズキとした強い痛み」ではなく、「不愉快に感じるが耐えられない痛みではない」事が特徴で、

期間は短くて「1週間以上1か月未満」で、長い時では「3か月程度」の期間毎日発症することとなります。

反復性緊張型頭痛

一方で反復性緊張型頭痛というものもあり、こちらは毎日の症状があるわけではなく、

「偏頭痛」と同じように「時と場合により症状が出る」タイプとなります。

こちらも症状は同じで「頭の後頭部付近から頭の周りを締め付けられるような痛み」が伴います。

偏頭痛との違いはこの痛み方と言う事になります。

また、こちらの反復性緊張型頭痛は筋肉の緊張などによっておこるものですが、

慢性緊張型頭痛の場合は「痛み止め」が効かないのに対して、

反復性緊張型頭痛は痛み止めの効果を発揮することが多いの特徴です。

ただ、こちらの反復性緊張型頭痛の場合は「薬を飲むまでの痛さではない」と言う事もいえます。

スポンサードリンク

緊張型頭痛は肩こりやストレスが原因となる!?

肩こり

緊張型頭痛については上記にてすでに書いていますが、

肩こりなどの筋肉の緊張などが原因で頭痛になる「肉体的ストレス」と、

仕事事情や家庭事情などでの緊張が原因による「精神的なストレス」があります。

なので、結果的に「体への負荷」が掛かっていることが原因となっています。

そのためには「偏頭痛」とは違う対応で治療していくほかありません。

筋肉や患部を温める温熱・電熱治療

まず、最初に行わなければいけないのは「筋肉などの緊張をほぐす」と言う事です。

これによって血管の収縮が弱まり、血流が良くなるので「痛みが軽減される」といえます。

主に「温タオル」「湯たんぽ」「ホッカイロ」などを「首の裏側」や「肩」を中心に暖めましょう。

そのまま横になって安静にしておくとより良いです。

また、電熱治療といえば「接骨院」などでも電熱治療は受けられますので、

値段も比較的お手頃なことから、ジワジワと電熱を当ててもらい、筋肉の緊張をほぐしてもらうと良いでしょう。

マッサージをする

筋肉の緊張をほぐすには「マッサージは重要」なことです。

「ストレッチ」によって筋肉の緊張をほぐして血流をアップさせることに繋がるので、

首や肩を中心にマッサージする必要はありますが、体は「足先」が心臓から1番遠い場所にあるので、

足先までの「全体的なストレッチ」を行う必要があります。

ストレッチ4

マッサージをする際は「強過ぎず弱すぎず」を目安にゆっくりジワジワマッサージをしていきましょう。

入浴する

これは「偏頭痛」の時とは全く逆の治療法ですが、

緊張型頭痛の場合は「コリをほぐす」などが目的なことから、

「ぬるま湯(40℃くらい)」で少し長めに入浴するといいでしょう。

時間的には20分程度で十分でしょう。

お風呂

ただし、湯冷めはしないように上がった後の対応はしっかりとしましょう。

また、入浴時に「マッサージをする」と言う事もかなり効果的な方法といえます。

首や肩付近だけでも軽くつまんでおくと効果アップです。

投薬治療

最悪、時間も無く手っ取り早く治したいというのであれば「投薬治療法」となります。

ただしこれは「慢性緊張型頭痛」には効き目はほとんどないと言う事で、

必然的に「反復性緊張型頭痛」の方での治療法となります。

投薬と言っても「頭痛薬」での回復法もあれば「筋肉の収縮」を緩和するための

「筋弛緩薬(きんしかんやく)」でも対応は可能となります。

また、精神的ストレスによる頭痛になると「筋肉の緊張」による緊張型頭痛ではないこともあるので、

その場合は「抗うつ剤」などによる精神面の安定を促すための投薬治療となることがあります。

予防法について

運動する

これは「偏頭痛」と同じで運動をすることで「血流を促す」と言う事に繋がるだけでなく、

心身のバランスを安定させるのにもこの運動は効果的です。

ただしこちらも「体調が良い時」などの時に「ウォーキング」「ジョギング」「スクワット」などを行うと良いでしょう。

運動3

家内でやるにはスクワットがおすすめです。

筋肉の繊維である筋繊維が人間の中でも太いこともあり、スクワットをするだけで血流が良くなるとも言えます。

普段の運動不足を補えるのもこれらの「有酸素運動」なのです。

ストレスを溜めない生活

生活習慣の乱れである「食生活」「不眠症」「運動不足」などが原因の1つもなっていることから、

やはりこれらの「生活習慣」の見直しと改善を行わなければいけません。

特に今はスマホやパソコンなどの普及によって「夜中の寝る直前までブルーライトを浴びる」と言う事になると、

それが「睡眠の質を下げてしまう」といえますので、そういった行為も控え、

精神的にも楽になれるような行動を日々とることが必要です。

パソコン3

また、デスクワークが多い方は「1時間に1回のこまめな休憩」をとることでもかなり違いが現れますので、

少しの工夫から始めるのも良いでしょう。

まとめ

緊張型頭痛と片頭痛はこのような違いもあり、また緊張型頭痛にも2つの種類が存在していることがわかりました。

これにより、それぞれ対処法は違いますが、どれにも共通していることがあり、それは「生活習慣の乱れ」を無くすことです。

これまで行ってきた良くないとされる生活習慣をただし、体調管理を徹底することで心身共にバランスの良い

健康的な体を維持できますので、まずは行動を起こして見ることから始めましょう!!

スポンサードリンク


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ