てんかんは遺伝ではない!?子供から大人になるまでに完治するの?


遊んでいる最中にいきなり友達が倒れた!!

けいれんしていて怖くなって何もできなかった!!

今やニュースで度々報道される「てんかん」という病気です。

てんかんは発症率が100人に1人といわれていて意外にも多いのですが、

実際にてんかんを見たことのある方は意外にもあまりいない。

そんな有名なのに意外にもまだあまり知られていない

「てんかん」について知っていきましょう。

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てんかんは生まれつきの遺伝?

てんかん

てんかんというのは脳にとって大事である神経細胞のニューロン

筋肉を動かしたりなどの信号を送る為の重要な役割があるのだが、

この神経細胞のニューロンの活動がいきなり活発化し暴走することがある。

この時に初めて発作となります。

それがあの見ているだけで何もできなかった方も多いであろうてんかんなのです。

このてんかんは遺伝性のあるてんかんとそうでないものがあり、

多くは遺伝しないとされています。

遺伝性のあるてんかんは「特発性てんかん」とよばれており、

原因がいまだに解明されていない難解なものでもありますが、

その中で「遺伝」という確信がない答えとなっています。

遺伝が関係ないとされているものは「症候性てんかん」。

これは遺伝は全く関係ないとされ、乳幼児などの年齢の時に発症が多く確認され、

若いうちからてんかんと戦わなければならないという結論に至っています。

子供から大人になるまで症状は治まらないの?

子供13

てんかんでの事故などが頻繁にニュースに取り上げられています。

運転している最中に意識を失って事故を起こすというもの。

このことから大人になってもてんかんは続くものなのかと思っている方も多いはず。

そもそも、てんかんの症状の出方にも2種類があり、

事故にも繋がっているとされるてんかんは

「意識が飛び、体の硬直が起こる」という発作である「強直間代発作」と呼ばれる全般発作

簡単に言うと意識が飛んだり、全身の筋肉に関わる大きな発作の事。

もう1つは「意識はあるものの、けいれんや筋肉異常が起こる」ものや

「いきなり無言になりぼーっとする」などの行動があるときは「部分発作」と呼ばれています。

この時自身で記憶にあると言う事もあるようです。

これらが大人になっても事故などを招いているという事は、

大人になっても治っていない方がいます。

てんかんの持病持ちの方が100人に1人の割合と言うかなり多いのも事実なので、

大抵は子供空大人になるにつれて治っていくものとされていますが、

重度の病の場合は大人になっても苦労されている方も実際にいます。

昔は「治らない病」とされていたようですが、現代では「治る病気」とされています。

てんかんが完ぺきに完治したとされる目安として、

てんかんが見られなくなってから最大で5年を目安とし、

そこからさらに2年の間で脳波に乱れが無いと判断されたときはじめて

てんかんの完治とされています。

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実は高齢者でのてんかん発症もある!?

高齢者

上記では子供のうちに発症する確率が1番大きく、

大人になるにつれて症状の軽減又は完治が見られると書きましたが、

実は最近では「高齢者が発症する」という例も多くみられるようです。

そもそも高齢者がてんかんの発症率が高くなるのも「脳の病」が原因です。

脳の病とは「脳梗塞」といった高齢者に多い病。

これらの脳の病の後遺症として「てんかんの発症」が確認されています。

高齢者でのてんかん発症は危険ですが、意識が無くなって倒れて痙攣などの

全般発作は少なく、部分発作が多いようです。

この高齢者のてんかんですが、高齢者であっても「治療次第で治る」とされています。

年齢などは関係なく「完治」はあります。

なるべくてんかん発作を出さない為には

ドクター

どうしても避けられないときは避けられないでしょうが、

対策としては「ストレスのない生活をすること」「薬の飲み忘れをしないこと」

これだけでかなりの改善が見られます。

「ストレスのない生活」をかみ砕くと、「バランスの良い食事」や「質の良い睡眠」、

「急激な運動による体への負荷」などに気を配ると言う事が重要なので、

一見簡単そうですが、普段から常に気を配ることが必要とも言えます。

そして、薬を飲み忘れないようにすること。

てんかんは薬を飲めば発作が起こる確率を8割軽減できますので、

「記録帳」などを書いてでも飲み忘れを防ぐことに限ります。

まとめ

てんかんの方は日本でも多いとされていますが、

まだまだ知らない方も多いです。

特に発作が起きた事による対応なども頭に入れておくことで、

てんかんという病気について触れることができ、

病と闘う仲間などへの付き合い方の配慮もできると思うので、

知っておく必要があるでしょう。

また、子供がいて現在てんかんを発症しているという方が多くいられるかと思いますが、

今では「治る病気」とされていますので、

子供への配慮は忘れずにストレスを与えないなどしていく必要もありますね。

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