ジカ熱の日本における感染拡大と再発の可能性は?何回も刺されるとどうなる?


蚊による感染拡大が世界的にニュースになる一方、

日本では蚊の発生時期とはかけ離れていることから「大丈夫でしょ!!」と思う方も多いと思います。

ですが、そういっていられるのは今のうちだけかもしれません。

人間の数よりも莫大に多い「蚊」の生存数から考えて、いつ刺されてもおかしくないといえます。

蚊は15℃~35℃までの間が活動できる限界行域とされていて、

暑すぎる日や寒すぎる日では蚊はほとんど動くことができずにじっとしていることが多くなることはわかっています。

と言う事から真夏又は真冬では蚊に刺される確率は下がるわけですが、

状況によって刺されない保証はないことから特に「蚊の媒介」よるウィルス感染には気を付けるべきなのです。

今回は「日本におけるジカ熱の感染拡大と再発」などについてお話していきます。

スポンサードリンク

ジカ熱が日本にて感染拡大する事はあるのか

蚊6

2015年ではジカ熱の大流行によって、中南米だけでなく

「アメリカ」「カナダ」などでも感染者が増大していると言われています。

2016年2月では「中南米ベネズエラへの旅行」の際に蚊によって感染、ベネズエラにて発熱などの症状が出たものの

そのまま自国である中国に帰国したとされ、中国にて「隔離治療」を行ったとされています。

このように「旅行」による感染(伝染)の可能性は非常に高いと言う事になります。

日本での対応は蚊が発生する季節である「4月~11月」の中で中南米に旅行し、

帰国した方に向けた血液検査等の対応が成されると言えます。

これは「デング熱」の時と同じ対応ですが、これによって陽性が出ると

「重症化はほとんどなく、人から人の感染はない」としても病院での隔離治療が行われるといえます。

また、蚊が大量発生する場所にて「殺虫剤での対応」なども行われることが想定されることから、

日本での拡大はほとんど無いと言えるでしょう。

それほど日本の検査や対応がしっかりしていると言う事になります。

ただ、怖いのが「重症化しない」という件です。

軽度な症状で済むと言う事から「風邪」との誤診により、なんの処置も対策もせずに街に外出に出るとしましょう。

すると、日本にてジカウィルスを持っていない蚊ばかりだとしても、ジカウィルスを持つ人間が1人でもいれば

蚊の媒介による感染が可能性としてはあり得るので、日本の対応が適切だとしても感染拡大が全くないとは言えないです。

感染の再発の可能性について

感染し、完治に向かうとしましょう。

基本的に重症化しないことから「1週間程度」の期間を経て完治へと向かっていきますが、

治る前や治った後に「再度蚊に刺された場合」の再発はあり得るのか。

これは「再発はしない」と言われています。

1度ジカウィルスを持つ蚊によって感染してしまえばすでに「抗体」ができている事から、

再度感染することは無いようなのです。

なので、1度刺されてしまえば二度とジカウィルスに感染することは無いと言えるのです。

ただし、デング熱などの異なるウィルスには対応しないでしょうから、あくまでも「ジカウィルス」の場合です。

こちらの「ジカ熱の症状や潜伏期間」にて記載していますが、記載されている症状とは異なる場合、

1度早急に病院にて判断してもらった方が良いでしょう。

もしかしたらジカウィルスではないウィルスの感染かもしれません。

スポンサードリンク

何回も刺されるとどうなるの?

蚊5

「何回も刺された場合はどうなるのか」についてですが、何回刺されても1度の蚊のジカウィルスによって

すでに免疫は整っていますから、結論として何回刺されても普通の蚊による攻撃と内容は変わらないといえます。

なので、家の中にウィルスを媒介する蚊が存在していても、すでに感染・完治していれば脅威ではないと言えるのです。

ただ、もちろん家の外に出れば他の人には脅威となりますので、絶対的な駆除はしなければいけないと言う事になります。

家族間で永遠に感染のループをすることは無い!!

家族10

風邪などではよくありますよね。

自身が風邪を引き、次は親が風邪をひく。

治ったと思ったらまた自身が風邪をひくという経験はないでしょうか。

風邪ではあるようなことも「ジカウィルス」では皆無と言えるのです。

なので、家族全員がジカウィルスに感染していればその家族の間では

今後ジカウィルスを気にせずに生きていけると言う事になります。

極端な話

極端な話をしましょう。

極端に言えば「全世界人口以上の感染数となることは無い」と言う事ですね。

全世界で約65億もの感染が見られたら、それ以上に感染と騒がれることも無くなると言う事です。

感染したらいいのでは?という話にはなりませんが、

感染することでその後の感染はしないとなると気持ち的にはまだ少し安心しますね。

ただ、最近見つかった「ジカ熱」があるとするならば、今後新しいウィルスが見つかる可能性は大と言えますので、

「ジカウィルス」だけが脅威ではないと言う事を覚えておかなければなりません。

妊婦にとってはかなりの脅威であることには変わりありませんので、蚊の発生時期でなくても注意は必要なのです。

まとめ

ジカウィルスは軽度の症状で終わることや、1度の感染で二度と感染しないと言われていることから、

「デング熱」よりはマシとは言えますが、重症化した例が少ないことが逆に驚異とも言えます。

もしも重症化した場合にどんな症状が出るのかは今後、蚊の繁殖時期や流行が確認されてからの話です。

このジカ熱が重症化した場合、日本でもデング熱同様警戒態勢に入るのも時間の問題です。

スポンサードリンク


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ