ジカ熱の症状と潜伏期間から発症までを知ろう!日本にいつ頃流行するの?


2016年早々話題を集めている「ジカ熱」。

デング熱が2014年に流行ったこともあり、今や日本内で「○○熱」と聞くと危険シグナルと捉える方が大勢でしょう。

そんな「ジカ熱」とはどういった熱なのか。

潜伏期間から発症までどれほどのものなのか、そして危険性はあるのかについてお話していきます。

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ジカ熱って何?

ジカ熱はあまり聞きなれない言葉でしょう。

かつて、「デング熱」というものが流行った際も最初はみなさんご存じなかったはずです。

ですが、今やデング熱と聞けば「危ない」と認知するほどになっているのですが、

「ジカ熱」というのは「ジカウィルス」というウィルスが蚊によって媒介する感染症の事を言います。

ジカというのは1947年にアフリカのウガンダにある「ジカ(Zika)の森」にて猛暑日の夕方になると大量に発生する

蚊が媒介するウィルスが発見されたことにより「ジカウィルス」と名付けられました。

この森は「いろんな種類の木や鳥がいる」と言われていますが当初は全くの無名の森で、

近年になってようやく知名度が上がってきた森ともなっています。

このウィルスを媒介する蚊によって2015年にブラジルにて大流行し、瞬く間に話題となりました。

そして2016年には日本でも話題となったウィルスの1つとなります。

主に中南米にて発症の恐れがあるウィルスといえます。

ジカウィルスの発症確立は?

蚊6

ジカウィルスはウィルスを持った「蚊」によって人間を刺した場合に感染するもので、

人間と人間では移ることのないウィルスともされています。

このジカウィルスに感染したとしても実際にはほとんど発症することなく事が済むと言われています。

ですが、感染した人口の約2割の方が発症するとされていて、2016年では数百万人の感染者になると言われています。

潜伏期間はどれくらいなの?

もしも感染した場合、どれほどの潜伏期間を経て発症してしまうのでしょうか。

今現在で知られている潜伏期間は「最短で2日」「最長で1週間~10日」とされています。

大体は数日経ってから発症するケースが多いとされています。

発症した場合の症状とは?

蚊5

万が一、少ない確率で発症した場合はどうなるのか気になるところですが、

発症した場合は以下の症状が出る場合があります。

ジカウィルス発症時の症状

✔微熱程度の発熱

✔発疹

✔筋肉痛

✔頭痛

✔倦怠感

✔関節痛

✔結膜炎

✔下痢

これらの症状が出る可能性が高いとされています。

風邪と似ている部分もありますが、「咳」「鼻水」「喉」などは一切関連性がないと言う事で、

見分けも付きやすいかと思います。

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危険性は高いの?重症化する?

倒れる

デング熱では軽度で終わることもあれば、重症化するケースも多くあり、デング出血熱での吐血や

最悪は死に至るケースもあったのですが、このジカ熱ではどうなのかという話です。

今の所、「ジカ熱」での重症化はまだ見られていないと言う事から、

デング熱ほどの驚異ではないと言う事がわかります。

ただ、だからと言って蚊に刺されても大丈夫といった解釈は全くの誤解なので、

そういった意味では危険とみなした方が身のためになります。

どれくらいで治るの?

では、感染してから1週間程で発症、そして発症してからはどれくらいで治るのか気になりますが、

こちらも潜伏期間と同じく「1週間」という期間を経て完治へと向かっていきます。

ただ、今のところは重症化していないとありますが、重症化した場合はさらに長引くと言えるでしょう。

日本にはいつ頃流行するの?

東京

では、ブラジル含む中南米にて流行している「ジカ熱」ですが、

これが日本にて流行するとなるといつごろなのでしょうか。

それは日本の蚊の発生時期で決まります。

万が一海外旅行にて日本人がジカウィルスを媒介する蚊によって感染した状態で

日本に帰国した場合でも、人から人には移らないので伝染する可能性は無いのです。

伝染するというケースを考えると、日本で蚊が発生している時期であれば、

感染して帰国した日本人を日本にいる蚊が刺すことによって、ジカウィルスを持つ蚊が存在しはじめ、

やがてそのウィルスを持った蚊が他の誰かを刺すことによってはじめて伝染すると言う事になるのです。

なので、日本に存在する蚊の発生時期によるのですが、場所によりけりでおよそ「4月~11月」の間は

蚊の存在があるでしょうから、この4月~11月の期間は「蚊に刺されないようにする」という対策が必要なのです。

結論にいくと、日本でいつ頃流行するかというと、「4月~11月」の間で流行すると考えていいでしょう。

刺されない為の予防策として

蚊に刺されないようにするためには色々な予防が必要となります。

そのためには以下の事をするといいでしょう。

肌を露出しないこと

服装3

肌の露出というと、Tシャツや短パンなどを履くことで肌が直で出てしまうので、

なるべく「長袖」「長ズボン」などにしたり、サンダルなども避けてしっかりとした靴を履くこと。

こういった少しの対策で蚊に刺されにくい対処法として良い方法の1つと言えるでしょう。

汗を搔いたら拭き取る

暑い9

暑い日や運動後、入浴後、様々な場面で「汗」を搔くのが人間ですが、この汗によって蚊は近づいてくるのです。

汗に含まれる乳酸・細菌などが蚊を寄せ付けてしまう原因と言えるため、汗を搔いたらまずは拭きとることを優先しましょう。

特に運動中は汗の量も多く、呼吸が激しくなることから「二酸化炭素の排出量」も増える為、蚊のエジキとなりやすいのです。

なので、運動中だとするとなるべく山の方へは行かないこと等も言えますが、適度に汗を拭くことをオススメします。

香水やメイクが蚊を引き寄せる

メイク2

香水やメイクは女性にとっては欠かせないものではありますが、これらの匂いや成分によって

蚊は引き寄せられてしまうので、香水は出来るだけ肌に直接つけるよりは服のどこかに軽くするようにし、

メイクはいつまでもしないようにし、早めに洗顔することをオススメします。

また、仕事帰りでメイクが多少崩れても良いや!という方であればそのままマスクなどで顔を覆うなどでもいいでしょう。

栄養とバランスの良い食事をする事

食事

蚊は体温の高い人や代謝の良い人が好きです。

なので、肥満傾向にある方や偏食する方は蚊のエサともいえるのです。

お肉などが大好きで偏った食事をしていては血液は酸性が優位になるので、

しっかりと野菜や海藻類などのアルカリ性とのバランスのとれた食事を心がけましょう。

アルコールは控えるべき

ワイン2

このアルコールによって、人間から排出される二酸化炭素量が多くなることから、

蚊を引き寄せやすいとされています。

蚊の発生時期ともいえる夏場では「薄着」なうえに屋外で飲食するイベントも多いことから

夏場の夜などは出来るだけ汗をこまめに拭き、少し暑くても長袖(Yシャツ)などを着るのがいいでしょう。

まとめ

ジカ熱はなんといっても「蚊」によるものなので、100%防ぐことは不可能に近いのですが、

出来ることはしっかりとやることが重要です。

また、危険性は「デング熱」よりは低いものの、発症すると様々な症状が出るだけでなく、

会社や学校などはストップされる可能性がありますから、「危険」であるということは念頭に置きましょう。

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