ジカ熱に対するワクチンは日本にあるの?感染したときの治療法について!


デング熱の再来ともいえるような瞬間的な大流行が問題となっている「ジカ熱」。

2016年になって一瞬のうちに騒がれるようになった世界でも頭を抱える程の発症者数を誇るウィルスの1つですが、

妊婦に至っては「小頭症」の確率が上がってしまうとも言われ、実際に小頭症患者は前年から見ても数十倍に膨れ上がっています。

小頭症に関してはこちらの「ジカ熱は妊婦にとっては危険レベルMax!!」にて詳細を見ることができますが、

いつ日本に来てもおかしくないのがこの蚊の媒介による伝染です。

刺されて発症したくないという方は100%と言えるでしょうが、日本での対策として「ワクチン」「投薬治療」などは

しっかりと完備されているのか気になるところであります。

今回は「ジカ熱に対するワクチンは日本にあるのか」「感染したときの治療法」についてお話していきます。

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ジカ熱が日本に来た場合のワクチン予防は出来るのか

渋谷

ジカ熱が日本に到来し、いよいよ伝染していくとなった場合、時すでに遅しと言ってもおかしくはないのですが、

皆さんはジカウィルスを媒介する蚊に刺されたくないと思うのが普通でしょう。

刺されてもインフルエンザ同様、事前予防で感染&発症する事が無いように処置しておきたいと思ってしまいます。

ウィルスに対する予防として最も効果的なのは「ワクチン接種」です。

よくインフルエンザでもワクチンを摂取したら安心するかのようにインフルエンザが

流行る前から予防接種をしている方はかなり多くいるのが実態です。

「ワクチンを摂取したから感染しないのか」というとウソになりますが、予防をしておいた方が良いのは明快です。

このジカ熱に対してもワクチンさえあれば「予防接種」として事前準備を行う事で、

子供でも妊婦でも安心度はかなりアップすると言えるのですが、

現在のところ日本においてジカウィルスに対してのウィルスは「発明されていない」のです。

なので、事前準備は出来ないというのが現状と言う事になります。

このまま作られないと言う事はないでしょうが、日本でも大流行するかもしれないと言われる

2016年の4月~11月までの間ではまだワクチンが出来るとは言い難いのです。

日本・世界で始まるワクチン開発

研究

2016年の春、日本においてワクチンはまだ開発されていないのが現状ですが、

日本で有名な製薬会社である「武田製薬」ではワクチン開発のプロジェクトを開始しようとしていると言われています。

すでに8人の開発チームができているとは言われていますが、武田製薬だけでの開発では対応が難しく、

海外との連携を取りつつ開発していくという流れになると言われています。

しかし、すでに2016年2月2日にて、フランス製薬会社であるサノフィにて

ワクチン開発のプロジェクトが開始されたといい、その他の海外機関でもワクチンに関する動きは始まっているようです。

ワクチンの開発が先になるとしても、日本でもいずれワクチンの摂取ができるようになるのは間違いないでしょう。

実際に、「深刻な問題」として「ジカウィルス」の件を挙げていることもあり、地道な進捗が期待できるといえます。

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ワクチンが無い時に刺されてしまった時の治療法!!

蚊5

2016年の春の時点でワクチンがない以上、予防は出来ないとして、

万が一日本において蚊によるジカウィルスの感染が確認された場合、どのような対処をしたらいいのでしょうか。

結論として、現状で「適切な治療法はない」と言う事です。

というのも、ジカ熱が流行り出したのも2015年という歴史が浅いことが原因です。

なんのウィルスでも病気でもやはり期間が必要で、ジカ熱の事をまずは研究するところから始まります。

これが以前、10年前にでも1度流行していた場合はすでに研究も進み、ワクチンだけでなく

適切な治療法も十分に対応できていたと思いますが、

現時点で歴史が浅いことからまだ適切な治療法はわかっていないのです。

なので、現状としては「症状」ごとに発症してる症状に対しての処置しかできないといいます。

頭痛であれば「頭痛薬」などの投与、軽度の熱であれば解熱する、といった方法でしか対応できないのです。

しかし、現在で重症化しているケースはほとんどないと言う事や、

発症後1週間ほど経過すれば人間の自然治癒力によって回復が見込まれていますから、

今の時点では早急に薬が必要と言う事にはなっていないと思われます。

妊婦は感染することが非常にリスキーなので、

治すための薬というよりは「感染しない為の予防ワクチン」が重要と言えるでしょう。

また、風邪の症状と似ている部分もあることから、「蚊」という存在に気づかずに

熱などが出た場合は「単なる風邪」として病院に通院すると言う事が多くなるでしょう。

風邪薬を飲んでも効果は表れないとは思いますが、解熱などは効果もあると思いますので、

風邪と勘違いして病院に行っても特別問題になることもないといえます。

ただし、外に出る際には肌の露出を無くさないと、自身が持っているジカウィルスを

外にいる蚊が吸って他の人に刺してしまった場合は伝染してしまう恐れはある事から、

熱などがでて、風邪又はジカ熱によるものと思いあたる点があれば、外出する際や病院に行く際でも

肌の露出は避けるべきと言えるでしょう。

まとめ

ジカ熱は歴史が浅い事から、対応しづらいと言う事はわかるのですが、

デング熱みたいに重症化することはまれということから、万が一感染が疑われる場合は

病院に相談するといったことや、家で経過観察すると言う事でも十分に対応できると考えられてます。

もしも容体が急変することがあれば、ジカ熱ではないことかもしれませんし、ジカ熱かもしれないという

原因がはっきりしていない状況だと思うので、その場合は早急に病院に行きましょう。

そして、「血液検査」をしてもらうほかないといえます。

まずは、予防策としてのワクチンがないことから、刺されない工夫が何より大事です。

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