コンタクトレンズを水道水ですすぎ・洗浄・保存は目に毒!目薬でもダメ?


コンタクトレンズは眼鏡と違い、視界の開け方がまるで違い、

初めてコンタクトレンズを付けた人の感想は「凄い」の一言。

ですがデメリットもあるのがコンタクトで何かとトラブルや

お手入れが必要なのも事実です。

近くに保存液などがない場合はついつい

水道水などで応急処置をしたりする人もいます。

ですが、これは「大きな間違い」といえます。

そんな点についてこれからお話していきます!!

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コンタクトレンズは目に負担が少ないように作られている

目6

コンタクトレンズは角膜(黒目)に装着することから、

何らかのトラブルによって角膜を傷つけてしまったり、

目の疲れなどに影響が出ると言うのが一般的に言われており、

実際にそのような影響も懸念されますが、

コンタクトレンズはもちろん「なるべく目に負担を掛けない」

という事を前提に作られています。

ハードコンタクトに関しては角膜の一部分にのみの付着するので、

角膜に負担がなく、さらに「酸素をより多く取り入れることに

特化しているプラスチック」というのがハードコンタクトです。

それに対してソフトコンタクトレンズは「角膜全体を覆う」という違いから

角膜の酸素不足による「充血」や「乾燥」などから目を守るための

「潤いに特化しているプラスチック」といえます。

もちろんこれだけが特徴ではなく、

目の形状に合わせやすくなるコンタクトなども存在しています。

ですが、何かしらに特徴があるだけで、

全てのコンタクトでの目への負担は間逃れません。

あくまでも負担を軽減していると言う事は覚えておきましょう。

そもそも水道水は目に良くなかった!?

水道

コンタクト云々の話ではなく、そもそも水(水道水)は目に良くないのです。

水道水は様々な殺菌などをして基準などをクリアして水道水になるのですが、

それでも水道水には細菌が含まれています。

その他にも水道水には微量の汚れは存在しています。

家の状況にもよりけりですが、「カビ」「サビ」「鉄くず」などの

目では確認出来ないものでも出来るものでも入っている可能性があるのです。

このことから水道水自体が目に良くないと言う事が言えます。

ですが、それだけでは無かったんです!!

目には「涙」というものが必要不可欠となっています。

涙には「リゾチーム」という酵素の一種が成分として含まれており、

細菌から守る成分が入っています。

この「リゾチーム」によって目は様々な細菌感染などから目を守ってくれるのですが、

水道水を使う事で涙を「無力化」してしまうので、細菌などを守る

目のコーティングを流してしまうのです。

更に水道水には細菌なども含まれていることから

細菌感染のリスクが高まってしまいます。

もしも角膜(黒目)に傷がついていて場合はなおさら注意が必要なんですね。

このことから、そもそも水道水は目には良くなかったんですね。

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コンタクトはもちろんダメ!

これらの事を考えるだけで水道水が目にもたらす様々な危険がわかりましたが、

実はコンタクト自体にもダメな点がいくつかあります。

コンタクトは涙と一心同体

涙3

コンタクトは目の形状や「涙」という塩分の含まれた水分に

吸着するように作られています。

というのも、コンタクトには塩分も含まれており、

人体・生理食塩水と同じ0.9%の濃度で作られています。

水道水を使う事により、「塩分」の含まない水道水では

塩分濃度が強い方に吸収されてしまうんですね。

その結果、コンタクトは塩分があるために形状をキープしていたものの、

水が浸透してしまう事によりコンタクトが水分を含み、「ふやける」のです。

コンタクトは目の保護液である「涙」とくっつくために作られているのに、

水道水を用いることで「使い物にならなくなる」と言う事です。

「水を含んだティッシュ」と同じ感覚を持っておくと良いと思います。

コンタクトと水道水で失明の可能性も!

目4

1番怖いのは「コンタクト使用者」に多い、

「アカントアメーバ」による細菌感染です。

アカントアメーバは土の中や井戸水や水道水に含まれていることが多いのですが、

水道水はプール同様「塩素」を使っていることにより、ある程度の殺菌はされています。

ですが、微量に入っていることがあるのが水道水の怖い所です。

万が一コンタクトにアカントアメーバが付着するとどうなるかというと

もちろん目に細菌が広がることになります。

アカントアメーバは角膜(黒目)より内部に入り込み、

角膜がどんどん白色化していきます。

そのアカントアメーバによって角膜にダメージを受け場合は

最悪「失明」の可能性があるとても恐ろしい細菌の一種なんですね。

このアカントアメーバによって角膜に損傷を受けることを

「アカントアメーバ角膜炎」といい、現在に至っても

最速最適な治療法は確認されていないので、

これは避けなくてはならない細菌感染症なのです。

このこともあり、水道水とコンタクトを一緒にしてしまうのは

極力控えることが大事と言えるんですね。

目薬は良いのでは?

ドライアイ

水道水はダメとなると、「コンタクト用」と書いている

目薬での洗浄などは良いのではないか?

と言う事で、実際に行っている人もいるでしょう。

ですが、これも実際にはNGです。

目薬には防腐剤という細菌を防ぐ役割を持っています。

この防腐剤は「コンタクト未使用者」である、

ドライアイ等ではない健康な目であれば涙のコーティングにより

防ぐことは出来るのですが、

コンタクト使用者に多いのは「ドライアイ」です。

特にこのドライアイによって涙の保護液がないことから

防腐剤が目を刺激してしまいます。

これにより、角膜に損傷を与える事にもなりかねないので、

良いと思ってやっている方も「控えるのが良い」となります。

ですが、目薬によっては良いものもあります。

それが「防腐剤フリー」の「人口涙液点眼薬」です。

「人口涙液点眼薬」というのは「涙の成分に近い目薬」と言う事です。

これであれば代用は可能といえます。

「ソフトサンティア」などが有名ですが、

これを使用することで「涙」に近いわけですから、

当然目にも優しく、コンタクトにも優しいです。

このことから、すべての目薬がダメではなく、

「涙に近い」とされる「人口涙液点眼薬」を使いましょう!!

結論!水道水でのすすぎ・洗浄・保存は!?

では、最後に結論を言いますと、

「コンタクト」を使用するにあたって水道水でのすすぎ・洗浄・保存は

いずれも「NG」と言う事を忘れないで下さい!!

そして言えることは水道水は「コンタクトだけでなく目に悪い」

と言う事も覚えておきましょう!!

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