ドライアイの症状の1つに「視力低下」!?放置をすると完治は無理?


朝起きると目が開かない!!そんなことは無いですか?

ドライアイは現代人にとっては付き物ともいえる病の一種でもありますが、

ドライアイを甘く考えていると実は危険ともいえる病なのです。

そんなドライアイを放置するとどうなるのか。

完治は可能なのかについてをお話ししていきます!!

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ドライアイの症状をチェック

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まずは、自身が「ドライアイなのか?」と曖昧な方もいるでしょうから、

ドライアイになっているのかを見ていきましょう。

  1. まばたきをせずに10秒以上目を開けていられない
  2. 日差しや電気の光が強いと感じ、目に刺激を感じる
  3. 目が乾いていると自身で思う
  4. 目が重くて開きづらい
  5. 目を横に動かすと異物が入っている感じがする
  6. 朝起きると目が開けられない程乾いている
  7. 目ヤニの粘り気が強い
  8. 視界がぼやける

いかがでしたか?

これらが当てはまれば当てはまるほど「ドライアイ」の可能性が非常に高いでしょう。

もちろん全てに当てはまっている人ならドライアイで間違いないです。

ドライアイになると視力低下が起こる!?

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ドライアイになると毎日が地味にしんどいですよね。

目薬が日課となり、無意識に目薬をさすようにもなってしまいますが、

ドライアイになることで「視力低下」などあり得るのでしょうか。

結論から言うと「あり得る」といえます。

視力低下というのも、「1.0→0.1」になるなどの話ではありません。

ドライアイの進行具合や体調にもよります。

これはどいうことかというと、

「ドライアイの症状チェック」にもありましたが、

「目がかすんで見える」という事が「視力低下」となることはあり得るということです。

目がかすむ理由は「ドライアイ」による、涙液の現象によるものです。

涙液は目の表面に「保護膜」と言えるバリアを張って細菌や乾燥を防いでいます。

ドライアイの場合はこのバリアになる涙液が少ないことから、

目(角膜)に映る映像が上手く屈折せず映像がぼやけてしまうと言う事です。

本来、通常の人の目であれば涙が目をしっかりと覆っているため、

しっかりと映像を移すことができると言う事です。

なので、永久的に視力が低下すると言う事はドライアイのみでは無いといえます。

ですが例外もあります。

角膜の傷による視力低下

コンタクトや目の乾燥、ゴミなどによる角膜に損傷がある場合は

「視力の低下」に繋がることはあり得ます。

更にはドライアイにより「目の保護膜」となる涙が少ないわけなので、

当然ドライアイが「角膜上皮剥離」という角膜の表面部分に

傷や剥がれが起きてしまう事もあります。

これにより、感染症などを伴ってしまうと「角膜炎」などにより

視力低下に陥り、最悪は「失明」の可能性も十分に考えられるんですね。

特にコンタクト使用者やプールに頻繁に入る方は

「アカントアメーバ角膜炎」にも注意が必要です。

*「アカントアメーバについて書いている記事があります」

視力低下による支障はあるのか

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角膜の損傷による視力低下ではなく、

ドライアイにより目がかすんで見える視力低下は

日常生活や運転免許、健康診断などには支障があるのか。

日常生活

日常生活上では特に問題ありません。

目がかすむ時には「まばたき」を自発的に多めにしたり

目薬で対応する事、そして治療や改善を試みて治すことで

何不自由無い生活となるでしょう。

運転免許

運転免許に関しては「取得」「更新」に関わることなので

心配されるとは思いますが、こちらも特に心配される必要はありません。

視力検査は裸眼・メガネ・コンタクトのどれも対応していますし、

ドライアイでも、瞬きをする事で目に潤いを与えることができる為、

一時的に視力が落ちても瞬きで視力の一時回復は可能なので、

まず問題ないといえます。

運転時は「集中」しているため、普段よりも瞬きが少なくなることが多いですが、

意識的に瞬きをすることで回避できますし、どうしても気になるのであれば

「目薬の点眼」を心がけましょう。

健康診断

健康診断も運転免許・運転時と同じです。

担当医師からも「瞬きして下さい」と言われることもあると思います。

これにより、ピントを合わせる効果によっていつもと問題なく

視力測定できると言えるでしょう。

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ドライアイの放置は大丈夫なのか

ドライアイの放置をすることで何か致命的なことは起きるのかと言う事ですが、

ドライアイの放置をすると、「角膜の損傷」の可能性が高くなります。

上記でも触れたようにドライアイによって傷がつきやすくなり、

傷がつくと「角膜の上皮」の剥離(はがれる)事が原因で

感染症を引き起こしやすくなります。

目10

また、ドライアイによって傷がつくと「角膜上皮剥離」が何度も繰り返される

角膜の形状も変化するため、正しい屈折ができなくなり、

結果的に視力の低下ともなるでしょう。

何より、目の渇き・まぶたの重みなどの症状がより強くなるとも言えます。

完治はするの?

ドライアイを放置していると完治しなくなると言う事はありません。

しっかりと治療することでドライアイは完治も見込めます。

しかし、ドライアイによって損傷を受けた角膜から何かしらのトラブルで

視力低下などが起きた場合は視力に関しては完治は難しいでしょう。

昔はドライアイに対しての治療薬となるドライアイ治療専用点眼薬」が無かった為、

治らないとされていましたが、今では完治はやり方次第で「出来る」のです。

現在、完治をするために有効的な治療方法は

「点眼薬」「涙点プラグ」「リッドハイジーン」「生活態度の見直し」などが挙げられます。

この治療法に関しては別の記事にて解説します。

これらの治療を適切に行っていけば時間はかかるのですが、

可能性は十分にあるでしょう。

ただ、「ドライアイ」はかなり軽視されています。

目薬を差せば治るし、無くてもピンチの時は「あくび」

などの対応をしている方は本当に多いのですが、

これらはほんの一時的なものでしかすぎません。

なので、しっかりとした治療を行う事が大事と言えるでしょう!!

まとめ

ドライアイは視力低下に直接は関係は無いと言ってもいいですが、

ドライアイによる角膜への負担などが角膜の傷などを作り、

それに気づかずに放置などをする場合は視力低下の可能性はあると言う事。

これらは自身の管理にも問題が出てきますので、

何か目に異常を感じたら先延ばしにしないことで病院に行くことも良いでしょう。

目は映像を映し出す大事な部分でもあるので、より真剣に取り組みましょう!!

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