車で家や店舗にぶつけた時の破損による損害賠償と公共物や列車の補償


時折目にする車が○○にぶつけた。

踏み切り内で立ち往生、身の毛もよだつニュース。

○○の民家に車が突っ込んだ。

損害賠償はしてもらえるのでしょうか?

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 車で家屋にぶつけたら

事故2

車が家屋にぶつけた場合、門や塀の修理等、

突っ込まれて家が大破し建て替えが必要になった場合でも

建て替え費用でなく破壊された家の時価相当額が損害賠償額として補償されます。

価値がない家が大破した場合建て替えに高額がかかりますが、

その金額を加害者が負担するのは破損した家の価値以上に

補償することになるので全額の補償をする必要はありません。

補償の対象は修繕にかかる費用、しかし全壊した場合は

新しく立て直す費用全額を補償する事になりますが、

建て替える必要性は人によって基準が違いますから話はスムーズにはいかないでしょう。

こんな時には専門家に相談する事をお勧めします。

事故によって被害者が不利になる事があります。

車に突っ込まれた民家は本当の意味で被害者ですね。

車でぶつけてしまった為に塀が壊れた、

交通事故がなければ塀を作り変えることもなかった。

それでも破損した場所が造り替えたことにより

本来の寿命が延びる事で、その差額が問題になりもめます。

被害者にとっては理不尽な事です。

その他にも古い石や木などが交通事故により一部だけ傷ついた場合、

その部分だけの修理になりますが破損していない部分との差が出来不自然になります。

こう言った場合には加害者と被害者お互い納得いく形で示談の形になります。

生活上の不便を被ったとして修理費以外に慰謝料を請求することは認められます。

店舗に突っ込んでぶつけた場合

事故3

店、塀、門、などの修理費用、店の休業中の収入保障、

従業員の給料、事故の為店を縮小した場合はその損失保障、

店の売り上げが落ちた場合その損失補填が生じます。

事故によりしばらくの間営業が出来ませんので、

休業期間の補償は修理して通常の営業が再開できるまでに

得られるはずだった金額を補償しなければいけません。

もちろん営業補償の損害額は被害者の売り上げを証明できなければ損害賠償請求が出来ません。

問題は個人経営の場合税金関係で売り上げを少なくしている場合もあります。

こんな時に問題になりますから、ここでもやっぱり被害者が不利になります。

店舗の損害賠償は店の修理費以外に色々な補償が発生し、

人気の店や高額商品を扱う店では損害賠償は大きくなります。

 公共物に突っ込んでぶつけた場合

事故4

事故が発生、運転者や同乗者の安否の確認はされますが

ガードレールや標識が壊れた事には気にも止めない事も有ります。

賠償額は次のように高額です。

  • 高速道路の電光掲示板約1000万円~
  • 道路標識約500万円~1000万円
  • 信号機約500万円~
  • 電信柱約100万
  • ガードレール約30万~

このようになります。

電柱や信号機、ガードレールのような公共物は

修理費を払えば済む場合もありますが、

標識のようなものは数十万円、ケーブル等が多くある

電柱等は1000万円を超える場合もあります。

電柱は電力会社ガードレールは道路管理者賠償しなければいけません。

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電車の場合

電車

良く見ますよね?

車が木っ端みじんになってしまうとてつもない光景。

以前、大型自動車が踏み切り内に突っ込んで

通過中の列車に衝突した事故があります。

電車一両分の廃車費用、他の列車の修理費として約9000万円、

復旧までの人件費代行輸送料など約2000万円となり

合計約1億1000万円の損害が認められています。

高額損害賠償の裁判例では電車事故では1億円を超えています。

事故で電車の破損や修理が必要な場合や

代行輸送などが発生した場合は高額賠償金を請求される可能性は高い。

まとめ

事故は自分の将来をふさぎます。

事故のない毎日は当たり前もしもの対応はしておきましょう。

やはり、ぶつかってしまってからはどんなことでもお金は発生します。

車何台分・高級車何台分もの金額となることもあるので、

それだったら、安全第一で将来高級車1台を

満足しながら乗っている方が良いのではないでしょうか。

 


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