金属アレルギーでかゆい!その原因は夏の汗!?気になる対策とは?


指輪やピアス、そしてネックレスなどをすると「かゆい!!」という経験はありませんか?

特に夏などになると服装も軽装になり、よりアクセサリーなどの小物を付ける方が増えます。

そんなとき、私は付けられないのか・・・と思っている方。

その原因と対策を知って夏でもいつでも構わずつけられる対策などを知って

楽しい毎日を過ごしてみませんか?

今回は「金属アレルギーでかゆい原因と対策」について解説します!!

ピアスや指輪やネックレスを付けるとかゆくなるのは金属アレルギー?

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アクセサリーと言えば金属類である

「指輪」「ピアス」「ネックレス」といったものが代表的ですが、

これらを身に着けることで「かゆくなる」というのは何故なのでしょうか。

それは「金属アレルギー」だからです。

金属アレルギーは正式名称としては「接触皮膚炎」と言い、

その名の通り、金属が体の皮膚に接触することによってアレルギー反応を起こし、

結果的に「かゆくなる」「かぶれる」「痛みが出る」「火照る(熱くなる)」といった症状を引き起こします。

基本的には「金属アレルギー」と判断できる場合は「病院(皮膚科)」に行くことが大事です。

金属アレルギーの原因とは?

指輪4

金属アレルギーのそもそもの原因は、「汗」によるものが圧倒的に多いです。

人間の汗によって、身に着けているアクセサリーの金属が微妙に溶けだします。

すると、微妙に溶けだした金属が皮膚を通って体内に入り込みます。

そして体内にあるタンパク質とくっつき合い、くっつき合ったタンパク質が「アレルゲン」と言います。

このアレルゲンによって体内で悪いものと戦うための免疫である抗体を作ります

この状態では反応は出ませんが、再び作られるアレルゲンによって

一度作られた抗体が再び作られたアレルゲンに対して過剰に免疫に反応する結果、

アレルギーとなって「赤み」「かゆみ」「かぶれ」などの症状が出ます。

なので、元の原因は「汗」が原因と言えるのです。

金属アレルギーになるまでの期間はどれくらいかかるの?

金属アレルギーになるまでの期間は人それぞれといえ、

身に着ける物や時間、期間によっても様々ですし、

一度抗体が作られ、再度作られるアレルゲンに対する免疫が

異物として捉える期間はその人体によって異なります。

アレルギー反応が初めて出るまでは早くて1週間以内での発症となりますが、

大抵は「数年先」と言え、およそ5年以上の月日をかけて発症する方が多いとされています。

もちろん汗かきでずっとアクセサリーを付けているという方はもっと早まることも十分考えられます。

発症したら治るの?

かゆい2

アレルゲンに対して過剰に反応を起こし、金属アレルギーとなった場合、

発症すると治ることは無いのかと言う事です。

実は、発症した場合は「完治」はしないのです。

しかし、治すことは出来るのです。

それはどういうことかというと、「金属に関わらないこと」です。

それ言ったらおしまいでしょ・・・となりますが、「完治」がない以上、

アレルギー反応を起こさない生活を送らなければならないのです。

辛いのはもちろんですが、何より「ファッション」に味が出ないという方もいますから、

ショックは大きいものです。

金属アレルギーって遺伝で決まるの?

金属アレルギーは予備軍を含めると日本全国で「10人に1人」程の人数がいるといいます。

こうしてみると「親」からの遺伝が考えられるともいえるのですが、

実は金属アレルギーは「遺伝しない」のです。

人体に触れることでの免疫の過剰反応によるものですから、遺伝とは全く関係ないのです。

ちなみに、「汗」によることが原因と言う事ですが、「汗かき」というのも遺伝ではないのです。

なので、親が金属アレルギーだからと言って心配する必要はありません。

金属アレルギーとして反応しやすいものとは?

金属アレルギーは金属成分が無ければ反応は起こる事が無いのですが、

金属アレルギーは「指輪」「ピアス」「ネックレス」といった身に着けるものだけでは無く、

口から入る「成分」によっても金属アレルギーが起こることがあります。

そんな金属アレルギーとして反応しやすいものは以下に記載しています。

・銅

・クロム

・ニッケル

・コバルト

・インジウム

・イリジウム

・亜鉛

これらのものが挙げられます。

「銅」「クロム」「ニッケル」「コバルト」といったものは主にアクセサリーに含まれるものです。

「インジウム」「イリジウム」は主に歯科治療の際に含まれるものです。

「亜鉛」に関しては「口から入る」という「食べ物」に含まれるものです。

・「ベルトのバックルもアレルギーに!?どうすればいいの?」

金属アレルギーとして反応しづらいものとは?

金属アレルギーが出やすいものはわかりましたが、

やはり出づらいものを身に着けて「ファッションを高めたい」という方は多いです。

そんな金属アレルギーが出づらいものは以下に記載しています。

・ニッケルフリー

・チタン

・ステンレス

・プラチナ

・金

・銀

「金」「銀」「プラチナ」を着けたことがあるけどアレルギーが出た!!

という方もいるかもしれません。

なのに「アレルギーが出づらい」に入っているのはなぜか。

以下に続きます。

純度が高ければ大丈夫かもしれなない!?

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純度というのは「アクセサリー」に使用される「銀」「金」といったものの事です。

「シルバー925」「24K」「18K」や、プラチナの純度を表す「Pt1000」というものがあります。

この中途半端な数字である「シルバー925」はシルバーが92.5%使用されていると言う事です。

そのほかの「7.5%」には先ほど挙げた「ニッケル」「クロム」といった

アレルギー反応を起こしやすい素材が使用されているのです。

なので、多くの人が使用するアクセサリーのなかでもシルバー925によって

アレルギー反応が出たという方が多いのです。

「24K」「18K」といったものは「金ですが、金は比較的アレルギーが出づらいと言われています。

「24K」となれば「純度100%=純金」なので、当然アレルギーは出づらいですが、

日本人の肌の色に適しており、最も多く出回っている「18K」は純金ではなく、

他の素材を混ぜているためにアレルギーが出ることが考えられるのです。

プラチナもアレルギーは出づらいと言われています。

「Pt1000」はプラチナ100%と言えますが、実際には「99.95%」しかできず、

プラチナ100%と言いうのはありません。

ですが、こちらも純度が高いほどアレルギー反応が出づらいと言えるのです。

一般的にシルバー925が多く出回っており、アレルギーが出やすいのはこのためであり、

「金」「プラチナ」に変えると「アレルギーが出なくなった」という方は体質と純度がマッチしていると言えるのです。

当然、純度が高ければ「加工も難しい」「金額が高い」といった難点があり、簡単に着けれるものではありません。

金属アレルギーの人への対策

指輪3

夏の汗を抑える

一番多いのは「夏に着けるアクセサリー」によるアレルギーです。

夏は暑いので汗をかきやすいのは当然です。

冬になるとアレルギーが出づらいというのはこのことです。

やはり対策としては「夏の汗」に気を付けるということです。

どうしてもアクセサリーを着けたい場合は「金属付着付近はこまめに汗を拭く」ようにし、

汗のかきづらい環境にいる事も大事です。

外にいると必ず汗をかくことでしょう。

なので、タオルは必ず持ち歩き、万が一のためにすぐ外せる準備も大事です。

ステンレス・チタンの素材のアクセサリーにする

最近では「チタン」「ステンレス」といったアレルギーが出づらいものが多く出回っています。

これらは強度も非常に高いために「シンプルなデザイン」が多くなりがちではありますが、

アレルギーの事を考えると「効果的」と言えます。

特にチタンはアレルギー対策として効果的ですし、

ステンレスも「サージカルステンレス 316L」は医療器具に使われる素材として有名です。

なので肌にはかなり良いとされています。

しかし、いくらステンレスで医療用器具に使われるサージカルステンレスとしても、

加工はされています。

数時間の使用のみならば「効果的」とは言えますが、ずっとつけても大丈夫と言われても

少しづつ加工が剥がれ、アレルギーに対する素材が出てきてしまう可能性がありますから、

安心ですよと言われても「永遠つけていられる」とは言えません。

たまに着けるくらいだと、この「チタン」「サージカルステンレス」によるアクセサリーを選ぶと

比較的安くてシンプルでオシャレなものが手に入ることでしょう。

着けない

最悪は「着けない」に限ります。

やはりアレルギーですし、完治することは無いものです。

なので、出来るだけ反応が出ないように自身で回避するしかないので、

なるべくは「着けない」のが良いといえます。

食べものにも注意!!

食べ物にも金属アレルギーとして反応するものがあります。

それは亜鉛やニッケルを含む食材です。

有名なのが「チョコレート」で、チョコには微量の金属を含んでいます。

チョコ

ニッケルが含まれているので、これが引き金となる可能性もあります。

他に有名なのは「納豆」です。

納豆2

納豆には「亜鉛」が多く含まれており、この亜鉛も金属アレルギーの原因となります。

他には「豆類」もニッケルをふくみますし、「コーヒー」「落花生」「チーズ」といったものにも

クロムなどが含まれている事から、あまり食べない方が良いといえます。

肌に着くものだけではないと言う事はこういうことを言います。

しかし、これらが膨大な悪化につながるとは言いにくいので、

たべすぎないことが大事です。

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