秋の味覚!さんまの苦い内蔵は食べたらヤバイ!?寄生虫は体に害?


秋の味覚といえば「さんま」と答える人も多いのではないでしょうか。

秋刀魚と書くだけに秋を連想しますが、

さんまは脂ものっていて非常に美味しいですよね!

しかし、さんまの内蔵はどうしていますか?食べますか?

苦いけど病みつきになる理由も分からなくもないですが、

実は内蔵である「はらわた」には寄生虫がいます。

食べると健康に影響はあるのでしょうか。

今回は秋が旬のさんまの内蔵に寄生虫などについて解説していきます。

さんまの内蔵には寄生虫が必ず寄生している?

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秋に旬を迎え、食卓に並ぶことも多くなる魚の「さんま」。

さんまは青魚の中でも栄養豊富で、記憶力などの「脳」に良いとされるDHAや、

骨や肌を健康に保つ為のビタミン群、ガン予防にも効果が期待できるとても良い魚とも言われています。

また、塩焼きなどにすると茶色で苦味のある内蔵の「はらわた」にも栄養があります。

さんまは胃がないとされ、長い消化器官があるだけということもあり、

消化が早いことから取り入れたものを排泄するまでの時間は30分程と短く、内蔵は綺麗な事が多いといいます。

なので、苦味を感じることはありますが、綺麗な状態が多い内蔵を食べることができてしまうわけです。

しかし、この内蔵には寄生虫が潜んでいることもあります。

むしろ、寄生虫がいない方が珍しいほどなのです。

さんまを購入しても、大体2匹に1匹以上の割合で入っていることが多いでしょう。

また、知らずに食べてしまっている人も少なくありません。

さんまには主に、赤いミミズのような「ラジノリンクス」、白くてミミズのような「アニサキス」がいます。

これらは基本的に人間には害がないと言われています。

しかし、いくつか注意点はあります。

さんまの寄生虫の特徴

さんま

ラジノリンクス

まずは多いとされる、赤いミミズ「ラジノリンクス」です。

ラジノリンクスは基本的にさんまの内蔵に寄生し、腸管などにいるために、

まれにおしりから出ていることもあります。よく焼き魚などの時には目にすることの多い寄生虫です。

刺身の時には内臓は食べないことがほとんどでしょうからまず問題はないでしょう。

また、焼き魚にした際にすでに息絶えている寄生虫がいるとは思いますが、

取り除いて普通に食べることは出来ますし、間違ってそのまま食べてしまっても人間には全く害はありません

なので、知らずに食べていた・・・なんて時は「気分的には晴れない」かとは思いますが、体への影響がないです。

ただし、もしも生で食べてしまった場合ですが、確かに体に害がありそうな感じはします。

しかし、生で食べても体に害はありません。

基本的に人間には「気分が悪くなる」という精神的ストレスがあるのみですので、ある意味健康には悪いですので、

赤色のミミズのようなものを見つけたら取り除いて食べるようにしましょう。

アニサキス

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アニサキスもさんまに寄生する寄生虫で、白い色のミミズのような寄生虫で、

渦を巻いていることも多い寄生虫です。

こちらも内蔵に寄生しますが、こちらのアニサキスは筋肉などの「身」の部分にも寄生し、

刺身などにするとたまに身のなかにいることもあり、ラジノリンクスよりも発見はしづらいです。

また、ラジノリンクスとは違い、身に寄生するという点から、「刺身」の時にも注意が必要と言う事になります。

焼き魚の場合は焼いているので、基本的に問題はないですが、こちらのアニサキスには注意が必要なのです。

アニサキスは「体に害のある寄生虫」とされ、生で食べると食中毒を起こす可能性があります。

アニサキスは、さんまを刺身で食べる際には要注意で、食べると基本的には問題ないことも多いですが、

実際に感染していまい、お腹に激痛が走るという症状に悩まされる方もいます。

◎アニサキスによる症状

・胃アニサキス症・・・食後8時間未満にて腹痛

・腸アニサキス症・・・食後約半日にて腹痛

どちらも共通しているのは、動きたくない位の腹痛に襲われます。

しかし、このような腹痛がありますが、それ以上の事は無く、死に至らしめるケースはないといいます。

アニサキスを生きたまま食してしまうと、胃の中などで胃に刺さることが原因で痛みを感じます。

しかし、その痛みは人によりけりで、約1週間でアニサキスは排出されます。

万が一、さんまを食べてからお腹が痛いなどがあるのでしたら、すぐに病院に行きましょう。

加熱しても注意!!

さんま2

ラジノリンクスは生でも加熱しても問題はありませんが、アニサキスは要注意です。

生はもちろん、半生の状態でも生きている可能性があれば食虫毒を起こす可能性があります。

データによると1年間でアニサキス症に発症する患者は約100人ほどいます。

そして、発症数から見ても「秋」が多いとされていますので、さんまの影響は大きいです。

ですので、新鮮だからと言って、刺身などにはしっかりと目で確認し、取り除いてから食べるようにし、

焼き魚にしてもしっかりと焼いて死滅させる必要があります。

アニサキスなどの寄生虫は「火」に弱いとされ、殺傷温度は70℃以上の温度で瞬間で死滅できます。

なので、「たたき」などの軽く火であぶるなどでも大丈夫ですが、中まで火が通らないですから、

確認して取り除く作業は忘れずに行いましょう。

また、生の状態の内蔵(はらわた)は食べないようにしましょう。

魚には寄生虫はいる

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さんまに限らず、寄生虫はいろんな魚に寄生しています。

サバやカツオやホッケ、サケにイカなどなど、様々な魚にいますから、さんまに限らず注意が必要です。

食卓に並びやすい魚はしっかりと目で確認し、食べる時も確認しながら食べましょう。

内臓は若返りの効果がある?

肌14

このままでは内蔵を食べる人がいなくなってしまいますが、実はさんまの内蔵は栄養があるとされています。

効果は「美容効果」があり、「若返り」を期待できるともされてます。

さんまの内蔵には「レチノール」という成分があり、これはビタミンAの一種です。

レチノールはコラーゲンを増加させてくれるという働きがあり、効果としては「シワ・たるみ」などの、

肌の調子が悪い人はもちろん、老化防止などに関しても効果が期待できます。

また、夏に紫外線を浴びすぎてシミが気になるなどにも効果はあるので、秋のさんまは良い食べ物ですね!!

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