異物混入で慰謝料請求貰うことは出来るの?見つけた時の対応方法!


異物混入は年々増加しているといいます。

それが全て「本当」なのか「偽造」なのかはわかりませんが、

より良い食品を出すためには良い調理法や加工をするほかないでしょう。

そんなハイテク化も進んでいる中、人の手によって調理されるものもあります。

様々な形で「異物混入」の可能性が考えられる現在、

万が一自身が異物混入被害に遭ったらどうすればいいのか。

また、異物混入による慰謝料請求は可能なのかについてお話しします。

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異物混入を見つけた時の対応

武器強化

異物混入は目に見えてわかるものがほとんどですが、

わからない場合も多くあります。

万が一、見つけた場合にどうすればいいのかわからない方が多いと思います。

なので、まずは以下の対応を取りましょう。

食品をそのままにする

まずは、異物混入がわかった時点で「何もしないこと」が必要です。

何かしてしまった場合は「後々」追求される点が多くなります。

特に「自身で入れたのではないか」と思われる事が多いのです。

なので、まずは「何もしない」と言う事が大事です。

写真を撮る(証拠を押さえる)

異物が確認されたら「証拠を押さえる」ためにも

しっかりと写真を撮っておくことが大事です。

また、いつどこで買ったのか・何時に開封したのか・どういった発見だったのか

などの詳しい状況も写真を撮った時点で携帯などのメモに残しておきましょう。

後に詳しく調査するためにも必要な事となります。

保健所に電話する

こういった食品などの、不具合(異物混入)などに関しては

公共機関によって対応してもらうのが優先です。

なぜかというと、先にメーカーに対応してもらおうとしても

満足の行く対応はされないことが多いという事です。

個人対企業では「押さえつけられる」というといい方は悪いですが、

こちらにも非があるのでは?と言われることも実際には多いのです。

そのことから、まずは公共機関である「保健所」に相談しましょう。

その時に、メモしておいたことを伝えましょう。

要件を伝えたら、保健所の対応も把握することが大事です。

販売元・メーカーに直接の電話

ここまでくると、ほとんど最終段階ですが、

製造元や販売店に電話をしましょう。

すでに「保健所」に連絡している事も忘れずに伝えましょう。

そして、同じくメモに書いたことを詳しく伝えましょう。

すると、その後の対応を電話で説明してきます。

その際、しっかりと「自身の状況」なども伝えましょう。

決して脅しや異常なほどの訴えは辞めるべきです。

メーカーの方が後日「謝罪」と言う事で自宅に来る事もあります。

販売店にも同じく伝えましょう。

製造元に電話や保健所にも電話していることを忘れずに伝えましょう。

異物混入商品を保存する

後は、メーカーの方などの対応を待つだけです。

待っている間は「保存」しておく必要があります。

その際、出来るだけそのままの状態が見たいでしょうから

出来るだけ現状を維持して、必要であれば「冷蔵保管」などをしましょう。

商品や場合によっては「製造元」に返品してくれという事もありますから、

その場合は「着払い」で良いので製造元に送りましょう。

これまで行うと、全完了となります。

大事なのは「現状維持」を心がけ、証拠を残し、

しっかりと公共機関・製造元などに電話をし、

状況を伝えて対応をしてもらいましょう。

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注意点

ここで注意が必要なのは、

ネット普及による「SNS」等での情報拡散です。

メール

ツイッターなどで「異物混入」と題して写真を張り付けるなどは

メーカーへの営業妨害になりかねません。

ましてや、それが本当なのか嘘なのかもわからないのですし、

拡散するとイメージの悪化により業績のダウンが確実でしょう。

なので、ネットでの拡散はやめた方が良いです。

絶対に相手が悪いと思っていても、そこで張り合っていては

状況が悪化するだけなので、控えるようにしましょう。

慰謝料はもらえるのか

裁判

結論から言いましょう。

慰謝料は「貰えることもあれば貰えないことがほとんど」といえます。

慰謝料がもらえる場合は「異物混入での確実な被害」のみと考えていいでしょう。

どのようなことかというと、「異物にて体への異常」です。

例えば「激しい腹痛・嘔吐(吐血等含む)」などのあきらかに普段の生活では

見られないような症状が出た場合、慰謝料を貰える可能性はあります。

ですがあまりに軽い症状だと異物による被害とは受け入れられないことが多いのです。

実際に慰謝料を貰っている方のレベルでいうと、

「異物混入」にて、食後の吐血により慰謝料請求したのち、

見事に勝訴しており、慰謝料を貰っています。

ただし、こういった場合でのみです。

しかも自身で訴訟を起こす事にもなり、慰謝料がどうしても欲しいという場合は

裁判が終わって解決してからようやく慰謝料を貰うと言う事になるので、

場合によっては1年先かもしれません。

また、弁護士費用などもありますから貰えても自身に入る額は

期待できるものではないでしょう。

「精神的にやられた」などの理由で慰謝料というのは

まずもらえないと考えていいです。

立証が難しいですし、証拠がない場合が多いです。

なので慰謝料が発生する場合というのは「ごく一部」の事のみといえます。

注意点

ここでも注意点があります。

メーカーとの直接のやり取りで謝罪や返品返金は行われるものです。

不当にお金が欲しいなどというのはある意味「脅迫」ですので、

自身が不利になる場合があります。

クレーム

会社のイメージダウンを防ぐために「お金を包んで謝罪するメーカー」もあるでしょうが、

そういったメーカーからの自主行動でなければ

お金に関しては個人でどうこう言える問題ではないのです。

つまり「異物混入」があったから「慰謝料くれ」

という話にもっていかない方が良いと言う事が言えるのです。

明らかに問題が発生した場合のみ行える「訴え」といえます。

通常は「謝罪の言葉」「返品」「返金」「菓子折り」「同商品の再送(ケースごとなど)」

といったケースが大半を占めています。

まとめ

異物混入はいまでは多いものの、それが本当にメーカーによるものなのか

自身で偽造したものなのか判別がつきにくくなっていることは確かです。

そんな状況の為、対応をしっかりとしてくれないメーカーもあるかも知れません。

なので、「保健所」という公共機関を頼るのがベストでしょう。

また、異物混入があったからと言って「慰謝料がほしい」というのは

通常では通じないことですし、購入代金以上の額は

「不当」とも捉えることができるので、過剰な要求は厳禁です。

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異物混入に関連する記事はこちらにもあります。

・「異物混入での髪の毛や虫は体に影響があるのか。」


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