渋柿の渋抜き!子供でも出来る簡単な方法とは?タンニンの必要性!


秋に美味しい味覚と言えば、柿もありますよね。その柿の中には渋柿もあります。

でも、渋みは避けたいものだと思うんです。

ただ、柿の渋みを取るにはどうしたら良いのでしょうか。

そこで今回は、簡単な渋柿の渋抜きの方法と、

含まれるタンニンの必要性などについて迫ってみたいと思います。

渋柿って食べられるの?

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渋柿は、聞いただけでも渋さを思い描いてしまいそうですが、

そのまま食べることができるのでしょうか。

渋柿にはタンニンという成分が含まれているんですね。

そのタンニンの働きによって便秘のようになってしまうんですよ。

なので、特に普段からお通じのあまり良くない方には、

適していないかもしれませんね。

渋柿は、渋を抜いてから食べることがおすすめということですね。

子供でも出来る簡単な渋抜き方法とは?

柿3

焼酎を使って渋抜き!!

まず、平核無(ひらたねなし)や刀根早生(とねわせ)などといった、

渋柿を揃えましょう。

そして、焼酎(35%・ホワイトリカーなど10cc)を、カキのヘタ部分に浸けるんですね。

何かの入れ物に焼酎を入れて、2回から3回ほどヘタを浸ける方法が良いですよ。

皮部分に焼酎が付いてしまった場合には、ティッシュなどで拭くようにします。

さらに、柿は袋に入れて密閉しましょう。

その際には、湿気を良く吸ってくれる素材のものを入れると良いですね。

そうすることで、皮が黒くならないんですよ。

直射日光は避け、20度前後の室内で保管しましょう。

渋みがなくなってくれるのは、一週間から2週間程度なんです。

子供が渋抜きをするのに焼酎を用いるのは、注意が必要かもしれませんが、

親御さんとご一緒に行うのも一案ですね。

冷凍することで渋みは抜ける?

渋柿には、可溶性タンニンがあるんですね。

このタンニンは、冷凍すると変化をするんです。

まず、皮むきをしてからラップに包みましょう。それからラップに包むんです。

それを冷凍庫に入れておくと、2日から3日ほどで渋みがなくなってくれるんですよ。

柿はシャーベット状になり、美味しくいただけるようになるんですね。

冷凍庫から出して5分ほど放置しておくと、カットもしやすくなるんです。

渋みの理由はタンニン?

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柿は、なぜ渋くなってしまうのでしょうか。

その理由は含まれているタンニンという成分にあるんです。

柿は、だんだんと成長をしていくと、タンニンに加え糖が増えるんですね。

タンニンというのは、水に溶けやすいんですよ。

そういったこともあり、沢山糖を含んでいたとしても、食べた時に渋いと感じてしまうんです。

なので、タンニンが柿を渋くさせていたとも言えるでしょう。

タンニンの必要性

外部の虫などから身を守る! 

柿に含まれているタンニンは、凄まじい渋みがあることから、

柿を外部の虫などといった敵から身を守ってくれているんです。

他の生物浸食されてしまわないように、バリアにもなっているということですね。

何から守っているのかと言うと、腐ることやカビなどといったものや、

害虫や、柿を食べてしまう鳥などの動物達なんです。

種子を沢山運んでもらうためという意図もある?

柿が全て熟してしまってから鳥などに食されてしまうよりも、

早い時期に実があることに気づかれて、食べてもらう方が良いとも考えられますよ。

最後に熟した柿をめがけて動物達が来て、

様々なところに種子を運んでいってくれることが望ましいんです。

まだ柿が熟していなくて青い状態であれば、動物の目にもあまり入ることはなく、

赤くなってくると『あ、あそこに美味しそうなものがある』と、気づかれる可能性も高くなるということですね。

熟さない柿はタンニンなどによって渋みもありますから、

熟すまで待ってほしいということもあるのかもしれません。

まとめ

柿の渋みを取り除くのは非常に簡単で、子供でも出来る程だと言う事がわかりました。

しかし、その渋みにはタンニンという成分があるからこそ、防腐効果などにもなっているのです。

とはいうものの、人間にはほぼ渋さは必要ないですよね。

そんな柿が食べごろの季節になるのは大体11月ごろですから、それまでに渋抜き方法を予習しておくのがベストです。

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