とうもろこしの栄養・効能の詳細!カロリーは糖質次第で太ることもある!?


甘くて美味しいとうもろこし。

夏は茹でてそのまま噛り付き、

冬はコーンスープで関わることも多い愛されている野菜の1つ。

このとうもろこしの1番の見どころは「糖度」です。

やはり「夕張メロン」などを超える品種のとうもろこしもあるくらいスゴイ甘いものもあるのです。

しかし、そんなとうもろこしは、甘いだけでなく「栄養」も「効能」もしっかりとあり、体にも良いというのです。

ではとうもろこしの「栄養」や「効能」がどういったものなのか、実際に見ていきましょう!!

とうもろこしの栄養について

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とうもろこしは非常に多くの糖度を誇り、甘くておいしい「サツマイモ」の糖度で「10%前後」、

もっと甘い「かぼちゃ」で「20%前後」の中間に位置するのが「とうもろこし」で「13~14%」もあるのです。

場合によっては「20%」を超えるとうもろこしも存在するというのですから、すごいですよね!!

そんなとうもろこしには糖質が多いと言う事はわかりますが、それ以外の栄養についてはどうなのか気になりますよね?

では、まずは基本的なデータを見ていきましょう。

とうもろこしの栄養価

☑カロリー:138kcal

☑タンパク質:5.4g

☑脂質:2.55g

☑炭水化物:25.2g

☑食物繊維:4.5g

*これは1本あたりのデータとなっています。

このように、野菜にしてはカロリーに総じて高めと言えます。

確かに野菜の中では「カロリーが高い」と言えますが、

ご飯と比べると「1杯150gで250kcal程」と言えますから、ご飯よりはカロリーが低めと言えます。

また、実に多い糖質(炭水化物)ですが、ご飯は「1杯150gで50g」と高めなのです。

とうもろこし150gとご飯150gでは、とうもろこしの方が全てにおいて「半分」の栄養価となっています。

なので、野菜の中では高栄養価と言えますが、主食級までとは言えないのがこのとうもろこしです。

とうもろこしの効能について

とうもろこしの栄養は野菜の中でも高いといいましたが、

それと同様効能についてもいくつか挙げられます。

主に糖分ではありますが、ほかにも「ビタミン群」や「ミネラル」も豊富に含んでいますから、

1つの食材としてはバランスが取れている十分体にいい野菜と言えるのです。

また、とうもろこしが特に体に効くという点は「銅」「マグネシウム」「ビタミン群」「葉酸」「カリウム」による効能です。

では、その効能についてみていきましょう。

貧血予防

とうもろこしに含まれる「銅」は体にとってとても重要な存在で、鉄分の吸収を促す効果があります。

鉄分の吸収が良くなることで「ヘモグロビン」が作られやすくなり、

酸欠を防ぐことができる為、「貧血予防」に効果があります。

なので、万が一「銅」が不足すると「貧血」に繋がってしまうともいえるのです。

老化防止

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人間は「活性酸素」が必要で、これがあるからこそ活性酸素の「酸化力」にて

あらゆる悪い菌などを殺菌し排除する効果があります。

ですが、活性酸素が過剰に増えてしまった場合、人間を強力な酸化力で守るどころか、

強力すぎる力が逆に人間の良い細胞に攻撃をはじめて、「体にサビ」をもたらしてしまうのです。

「体のサビ=老化」ですから、これによって「老化が進んでしまう」のです。

そこで、とうもろこしの効能の1つである「活性酸素を抑える」という効果があるために、

「老化防止」が期待できる効能があると言えるのです。

動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などの予防

とうもろこしは活性酸素の働きを抑えるという効果があるといいました。

これによって強力な酸化を適切に行う事ができる為、人間は菌に負けない強い体を保てるのですが、

活性酸素の働きを抑えるという効果は以下にも効果を発揮します。

「活性酸素の増加」による「悪玉コレステロール」が酸化してしまい、血管壁にコレステロールがとどまり、

詰まりの原因となることがあるため、「血流の悪化」に繋がる可能性があります。

これによって「動脈硬化」「心筋梗塞」「脳梗塞」といった事が起こる危険性があります。

しかし、活性酸素の働きを抑える効果があるので、悪玉コレステロールが酸化するのを防止し、

血管壁などにくっついて詰まることも抑えることができるので、リスクの高い病から守ることも出来るのです。

不飽和脂肪酸による悪玉コレステロール減少

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活性酸素によって悪玉コレステロールが血管壁に詰まり、動脈硬化等をもたらすとした一方で、

とうもろこしは活性酸素の働きを抑えると言う事が出来、その詰まる危険性も抑えることができるといいました。

しかし、とうもろこしには更に悪玉コレステロール自体を減らすという効果もあります。

とうもろこしには「不飽和脂肪酸」というものを多く含みます。

不飽和脂肪酸にも「一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)」と「多価不飽和脂肪酸(リノール酸)」の2つがあり、

一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸には

「血中の悪玉コレステロール値の低下」「循環器系の病気の予防」「動脈硬化予防」などの効果があります。

活性酸素を抑えて動脈硬化の予防などができるとは言いましたが、この「不飽和脂肪酸」によっても

「悪玉コレステロールの減少」という効果がありますから、動脈硬化などの効果を発揮できるのです。

もちろん悪玉コレステロールは減らしますが、「善玉コレステロール」は増やしてくれるという美味しい効果もあります。

抗菌作用

とうもろこしに含まれる銅は「抗菌作用」もあります。

この抗菌作用によって、体内に悪い菌が入り、

「風邪」「食中毒」などといった原因となる悪い菌の殺菌の効果もあります。

夏バテ予防

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これはとうもろこしに含まれる「カリウム」による効果で、カリウムは体内の塩分バランスを整える効果があります。

夏バテの原因は汗によって水分と塩分が排出されるのにもかかわらず、

「水分のみ」が体内に含まれることで「塩分不足」となって体液に必要な「水分+塩分」のバランスが保てない為に、

ダルさや脱水症状となってしまうのですが、これを防ぐのがカリウムでもあります。

また、カリウムは「利尿作用」もあり、利尿作用によっても水分と塩分のバランスを整えますから、

夏バテ予防に良いとされています。

余計な塩分の排出もしますので、「高血圧予防」にも良いのです。

心臓病予防

とうもろこしには葉酸が多く含まれます。

この葉酸には「心臓病予防」の効果があるのです。

心臓病のリスクが高まる原因は、硫黄を含んでいるアミノ酸である

含硫アミノ酸の「ホモシステインの血中濃度が高まる」

と言う事が原因で心臓病の危険性が高まるとされています。

しかし、この葉酸には「ホモシステインの濃度を下げる」という効果があることから、

心臓病になるリスクを弱めることができるのです。

糖尿病予防

とうもろこしに含まれる「マグネシウム」は「体温・血圧・血糖値」などの調整を行う大事な要素です。

この調整機能のおかげで「糖尿病予防」のみならず、「高血圧予防」にもつながります。

ただ、マグネシウムは「アルコールが原因で排出が多くなる」と言う事が起こりますから、

適度なアルコール摂取を心がけないと「マグネシウムの欠乏」となってしまいます。

疲労回復効果

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ビタミンB1やビタミンB2などの、ビタミンB群は、

人間に必要な「エネルギー」を作るために欠かせないビタミンです。

これによって代謝を促し、疲労回復を早めることができる効能もあります。

若返り効果

とうもろこしには「ビタミンE」も含まれています。

このビタミンEは「アンチエイジング」として期待出来、若返りの効果を発揮します。

老化防止ともいえる効能です。

とうもろこしのカロリーで太ることはある?食べ過ぎは?

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とうもろこしはおよそ「茶碗1杯のご飯の半分の栄養価」といった通り、

カロリーはそこまで高いわけではありません。

しかし、野菜の中では「高カロリー」に属する食べ物です。

とうもろこしにも大きさが異なり、大きいものではご飯と並ぶほどのカロリーを持つものもありますし、

品種にもよります。

また、とうもろこしはほとんどが糖質という点がご飯とは違う点です。

茹でて食べる際には「糖質も少し落ちる」為、まだマシですが、「油」を含む調理をした場合、

糖質と油によって「脂肪」となって体内に蓄積されますから、当然「太る」と言えます。

なので、単純に食べ過ぎた場合はもちろん「太る」と言えますし、

そんなに食べていなくても「コーンバター」等といった油を使う料理ばかり食べていたら、

「量に限らず太る」ともいえます。

なので、太らない基準というのは難しいところですが、1日1本毎日食べたところで「太る」と言う事は無いと言えます。

しかし、とうもろこしの糖質によって「食欲増進」となった場合、とうもろこし以外で太る原因も多くありますので、

何事も「腹八分目」を目指すのがちょうどいいのです。

・「とうもろこしの旬の時期と糖度が高い物を選ぶ選定術とは?」

まとめ

いかがでしたか?

とうもろこしは非常に栄養価が高い分、カロリーも野菜の中では高いです。

しかし、普通に食べていれば太ることもありませんし、むしろ「健康に良い」と言えます。

また、効能に関しても「動脈硬化」「心筋梗塞」などといった血流に関わる事に大きく効果があり、

女性にもうれしい「老化防止&若返り」といった効果があることから、

夏シーズンは積極的に食べてみてはいかがでしょうか!!

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