鯉のぼりの洗濯の仕方と片付け方法!クリーニングに出したいけど・・・


端午の節句といえば「鯉のぼり」ですね。

鯉のぼりは外飾りとして長くて2ヶ月以上外に出す家庭もあれば、1か月くらいでしまう家庭もあるでしょう。

そんな期間の間で、少なくとも「汚れ」が発生するのは「空気」「雨」「風」や「動物」「昆虫」などよって発生します。

そこで、鯉のぼりをしまう際に洗って保存したいけど、洗い方はどうすればいいのかわからない・・・。

クリーニングに出せば手間も省けるし・・・という考えの方、ちょっと待ちましょう。

今回は「鯉のぼりの洗濯の仕方と片付け方法!クリーニングはどうなのか」についてお話しします。

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鯉のぼりを片付ける前に見ておくポイント

鯉のぼり5

まず、鯉のぼりを片付ける前に見ておくポイントを調べましょう。

見ておくポイントは簡単で、以下の通りとなります。

1.「ポール」「矢車」「ロープ」「黒鯉」「緋鯉(赤鯉)」「青鯉」などの基本的なものがしっかりとあるのかどうかを確認する。

2.欠損はないのかを確認する。

3.汚れがあるのかないのかを確認する。

これだけですが、しっかりと「風」などで飛ばされていないかを確認することと、

自然によってできる「欠損」を見る事や汚れがないかを見ることは長年使うであろう鯉のぼりにとっては大事なことです。

特に「風」を受け続ける鯉のぼりの「縫合部分」がほつれていないかなども確認しましょう。

今では「ロックかがり縫い」という頑丈な縫い方が多いので、比較的強度は強い方ですが確認は必要です。

保存前に「寿命確認」!!

確認

まず、「注意事項」に関して一通りクリアして保存しようと考えますが、その前に待ちましょう。

万が一「欠損が多かった」場合、「購入日から何年物なのか」を確認しましょう。

欠損が多かった場合は「鯉のぼり自体の寿命確認」も大事です。

素材によって鯉のぼりの寿命は大体決まっています。

鯉のぼりの寿命と素材の主な違いは以下の通りです。

鯉のぼりの素材と寿命

✔ナイロン製:寿命 3年前後

✔ポリエステル製:寿命 8年前後

このように、現代では「ナイロン製」が多く出回っていますが、

強度があるのは「ポリエステル製」となっており、寿命もかなり違う事がわかります。

ナイロン製は多く出回るだけあり、比較的「安価」なことがメリットといえますが寿命も早いです。

しかし、ポリエステル製は比較的高価なのですが強度が強いため、寿命が長いのが特徴です。

今現在所持している鯉のぼりは何製なのかを確認し、ナイロン製でしたら持って3年ですので、

買い替えを検討するのもアリかもしれませんし、ポリエステル製だとすると強度が強いため多くの欠損は

普通に使っていればそこまでひどい欠損には至らないと思うので、まずは「素材の確認」を行い、

欠損具合を見て「保管するのか」「再購入するのか」を検討するのが良いでしょう。

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洗濯をする方法

洗濯3

では、来年も使うとして、「汚れ」が目立つから洗濯したいという方への洗濯方法についてですが、

鯉のぼりは「ナイロン製」「ポリエステル製」などが主となっていますが、

どちらの素材にしても「洗濯方法」は一緒の「手洗い」が基本となります。

手順は以下の通りとなります。

鯉のぼりの洗い方~手順~

1.お風呂場にて行い、浴槽にぬるま湯を張って台所用中性洗剤を投入します。

2.鯉のぼりをそのまま浸しましょう。

3.汚れ具合によってまちまちですが、大体1時間~1時間半浸け置きにします。

4.汚れ具合を確認し、汚れている部分があれば指先で軽く押す程度の揉み洗いを施します。

*強く揉むと「金箔部分」などが落ちてしまう場合がありますし、素材を傷めます。

5.汚れが落ちた洗剤入りのぬるま湯を捨て、新たに水を張ります。

6.新たに張った水に浸し、揉まずに洗剤を落としましょう。

*こちらも同様、素材を傷めない為です。

7.再び水を流し、水道から直接水を流しながら洗剤を綺麗に落としていきます。

8.洗剤が完全に落ちたら、鯉のぼりの素材を傷めないように最初は軽く手で絞っていき徐々に強く絞りましょう。

9.水気が取り除かれたら、天気のいい日であれば日光が強すぎないところで風当たりが良いところに干しましょう。

*ナイロン製は太陽により変色しやすいので「太陽が直接当たるところはなるべく避けた方が良いです。

10.完全に乾いたら綺麗に畳み、保存して来年を待ちましょう。

*必要であれば「防虫剤」などを入れましょう。

このような手順となっています。

気を付けるべき点は「洗う際に強くこすったりしない」と言う事です。

やはり「金箔」や「素材」の為にも優しく扱う事が重要です。

中には「薄い素材」もありますので、指先を使って押すくらいの感覚でいいでしょう。

クリーニングに出したい

洗うのはちょっと面倒・・・という方もいるでしょう。

家庭によっては5mの鯉のぼりなどもあるため、一筋縄ではいかない洗濯となることが多いです。

では、クリーニングに出すのは良いのか。

結論として「クリーニングには出さない方が良い」といえます。

クリーニング業者自体も「取り扱ってくれるか」わからないと言えますが、

「ドライクリーニング」では「素材」を傷めやすく、口輪の破損や金箔部分の欠損などが考えられます。

なので、クリーニングに出すのは控えましょう。

また、コインランドリ‐なども同じです。

洗濯機などを使うこと自体が「生地の損傷」につながる可能性が高い」ので、やめましょう。

片付ける方法

鯉のぼり6

片付けるには元の通りに直すだけですが、気を付ける点があります。

それが「しっかりと乾燥しているか」ということ。

乾燥していない場合、素材によっては「変色」に繋がることも考えられますし、汚れにもつながります。

当然「カビ」といったことにもつながるので、洗濯後や「雨」にて濡れた場合は「完全乾燥」をすることが重要です。

そして、保存する場所にもよります。

せっかく乾燥させて保存しても「湿度の高い場所」での保存は意味がないので、

なるべく日の当たらない湿度の低い場所にて保存しましょう。

タンスの上や押入れの上段部分などが良いです。

まとめ

いかがでしたか?

鯉のぼりも生きているみたいに「繊細」であるので、長年持たせたいためにも

「正しい洗濯」「正しい乾燥」「正しい保存法」といったことを行いましょう。

なんといっても「こどもの為」なのですから、子どもの出世を願う為にも手間を掛けることが必要なのです。

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